知らないうちに受け入れている。知覚することのできない不快感。例えば、あなたが雨の日毎朝通勤するときに感じている駐車場の水たまりであったり、夏になればわんさと生えてくる雑草であったり、「仕方ない、そんなもん」と受け入れているさまざまなもの。生コンポータルはコンクリートを通して世界を明るくしたいと思っている。

この写真何か感じますか？

Before。

この写真見て、何か違和感感じませんか。

きっとあなたは、普通の建物じゃん、何か？

何の間違い探し？

みたいな感じでこの事実を受け入れているはずだ。

何もおかしいことはない。

全てはうまくいっているさ、と。

では、次の写真を見てもらいたい。

これ、新築した頃の写真が残ってました、ってことじゃなくて、施工Afterの写真だ。

ヌルコンといって、塗るコンクリートは現在絶賛バズプロダクト候補に上がっているもの。

へ？

これ見て、どう思う？

いや、質問を変えよう。

これが、あなたの家だったとして、どっちがいい？

へ？ DIY？ 施工付きでも無料？

知らないだけで、何も感じることなく、受け入れる。

そんなことってあるよね？

先ほど示したのがまさにそうだと僕たちは思っている。

僕たちは何者かと言うと、コンクリートの専門家集団だ。

毎日飽きもせずコンクリートのことばかり考えているから一般の方々とはちょっと物事の捉え方や考え方が異なる。

だから僕たちは知っているのだ。

汚いままのコンクリートをそのまま無感動に受け入れている人に僕たちが知っている専門的な技術やソリューションを届けるたったそれだけで喜んでもらえるってことを。

動画を見て貰えば一目瞭然だが、もちろん生コンポータルで買い求めることはできるが、Amazonやホームセンターなどで普通に買い求めることもできる。

さらに、現在こんなキャンペーンも展開中。

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ヌルコンキャンペーン詳細はこちら

職業：コンクリート 僕たちのできること

弁護士は法律に関わることばかり考えてるだろうし、スタイリストは洋服やファッションのことばかり考えているように、僕たちはコンクリートのことばかりを考えている。

一般消費者という多様な総体にあって、法律も、ファッションも、コンクリートもカテゴリの1つでしかない。

日々の時間をそれほど割くようなテーマでもなかろう。

だが、弁護士は法律を武器に人々を明るくし、スタイリストは美しさを提供することで社会を明るくしている。

そして、職業：コンクリート 僕たちもそんなコンクリートを武器として世間を明るくすることができるはずだ。

なぜなら、僕たちは（少なくとも僕は）1日の大半を年間365日間コンクリートに捧げている。

例えば、土間コンクリートが水を透すようになることで、人々はぬかるみや水たまり、排水、雑草、などといった困りごとから解放されることを知っている。

ご存じない方とても多くいらっしゃることも知っている。

だから、知ってもらうよう努力している。

知られているだけで、認知され感じられ行動が生まれ、そのことで人々は明るくなることを知っているからだ。

職業：コンクリート

幸か不幸か僕たちはその職業を選んでいる。

自分たちで選んだ以上、幸福になるのも不幸になるのも、自分たち次第だ。

そして、少なくとも幸福ってのは誰かを喜ばせたり幸せにしたりすることでもたらされることだけは真実だと思う。

コンクリートを通して僕たちができること。

その1つが、塗るコンクリート「ヌルコン」で景観を美しくすることにある。

宮本充也