2023/01/22
【生コンキャンプ】「この春(2023年4月)仮オープン予定のオートキャンプ場について」【狩野川放水路オートキャンプ場】
生コンポータルがこの春から仮オープンさせるオートキャンプ場は狩野川オートキャンプ場と命名されました。生コンポータル職員らにより運営されます。温泉や海、山を楽しみに伊豆を訪ねる皆さんにぜひご利用いただきたいです。
生コンポータルの運営するオートキャンプ場!
設営予定地
生コンポータルでは「残コンステーション」という事業の用に供されるために確保した敷地を「生コンポータルが経営するオートキャンプ場」としてオープンさせることを決意した。
当該敷地はインフラツーリズムでも有名な「狩野川放水路」の脇に位置している。
しかも生コンポータル本社在籍地(静岡県伊豆の国市長岡1407−34・伊豆中央コンクリート)から獣道を歩いて50mほどの好立地。
実は残コンステーションのために契約した敷地。それだけじゃもったいない?
この土地は生コンポータルの残コンステーション事業の用に供されるために契約した敷地。残コンステーションで製造された材料(写真)をストックしておくだけでは、「もったいない」という発想から昨日「青天の霹靂」のように降ってわいたアイディアは、以前オワコンを納めて建設されたキャンプジョー(おきつがわオートキャンプ場)に刺激されたもの。
【参考】おきつがわオートキャンプ場
関連記事:【静岡】「キャンプ場施設内の管理棟ドームテントの簡易基礎として採用されたオワコン、あれから。」
以前「オワコン」を納めたキャンプ場建設地。こちらを見ていて、「田舎の生コン工場みたいだな」と思ったのがきっかけで、生コンキャンプなんていいじゃん、という運びとなった。
自然豊かな田舎の生コン屋という環境を逆手に
キャンプ場から生コン工場までは徒歩で50m〜100m程度の距離。写真に写り込んでいるのはイタリア出身のフェラーリ・アルベルトさん。おそらく、このままのノリで「管理人・フェラーリ」に襲名することは固い。
インフラツーリズムの名所「狩野川放水路」
放水路の写真はhttps://note.com/roadexplorer/n/ne7961fae34a8から引用。工場のある丘の麓はかの有名な狩野川放水路となり、水路に沿った山林がこのたび建設されるキャンプ場だ。近隣は伊豆長岡温泉として有名な温泉地でもあり、この放水路はそのまま海に注いでいることからもわかるように、山も海も楽しめる好立地に位置している。
生コンポータル「キャンプ場」運営します!
というわけで、生コンポータルの主宰・宮本さんの思いつきで、キャンプ場運営始めます。昨日そのことを残コンステーションを担当している遠藤さんに伝えたところ「え?マジですか?」と苦笑いしてました。でも、フェラーリさんもさとり君(生コンポータル所属)もすごく嬉しそうに楽しみそうにしていました。今後とも何をしでかすかわかりにくい生コンポータルを引き続きよろしくお願いします。
代表取締役・宮本充也