2024/05/03
いい時も悪い時も常に一緒にいてくださったかけがえのない方々との生コンポータル60周年祭
おかげさまで生コンポータル60周年並びに経営発表会は昨日(2024/05/02)無事多くの公私共に交流のある方々にお祝いいただき盛会に幕を閉じました。ありがとうございました。そして、これからも皆さんとご一緒するコンクリートを全力で楽しんで参りたいと存じます。
おかげさまで60周年記念祭
生コンポータルおかげさまで60周年
ブログのみでの告知でありながらも多くの方々からお祝いをお寄せいただきました。誠にありがとうございました。
なんとこちらはコンクリート色の胡蝶蘭は知財戦略でアドバイスをいただいている山口特許事務所の山口先生所長から。
ピアノ「カノン」から始まる
写真はLumber1周年の時のものだが、生コンポータル60周年ではカノンを「ペダルあり」でお披露目しました。知ってる人だらけだったので逆に緊張してとちりまくりましたが無事終わりました。
経営計画【機会】資源循環・脱炭素・直営施工に全集中
懇親会前には58期決算報告会・ホールディングス化説明・59期経営計画発表会が行われ多くのステークホルダーの方々にご参加いただきました。
なお、宮本さんが生コンポータル経営の舵を取ってから今までに至る長年の「残コン」「ポーラスコンクリート」が資源循環・脱炭素といった追い風を見事に受けている現在のご報告と、その新しいバリューの普及を企図した流通構造を盤石なものとするために山本五十六の「やってみせ」の精神で直営施工に経営資源の大半を集中する方針を説明した。
GWの狭間にもかかわらず駆けつけてくださった地元金融機関の皆さん。
当社に26年寄り添っていただいている清水区の森会計事務所の森先生からも一言頂戴した。
60周年を祝してみんなで乾杯!
乾杯のご発声は左からお二方目のオフィス鈴木の労務士・鈴木先生から。
お馴染みLUMBERケータリングはLOTUS SWEETSあづささんのお手製ディナーと60周年記念シフォンケーキ。
ケーキカットは60周年企画主催の宮本さんから。乾杯とケーキカットを皮切りに果てしない懇談が始まりました。
これからも生コンポータルはみんなと一緒に
「テッペン、獲ろうか。」(KADOKAWA)でお馴染み小澤辰矢さんも激務多忙の中当社60周年会に駆けつけていただいた。
山口県岩国市から駆けつけてくださったのは「オコシコン」「オワコン」で協業中の勝野建設勝野さんと小澤辰矢のサイン入り「テッペン、獲ろうか。」で記念撮影。遠くからありがとうございます!
以前生コンポータルに勤めてくださっていた藤原さんもブログ記事で知ってお祝いをご持参くださった。ありがとうございます。
公私共に互いを一人の人間として向き合い交流するかけがえのない方々と迎えることができた60周年祭。過去を振り返ることで皆さまとのご縁の大切さを再認識することができました。これからもいつまでも皆さまとの交わりがそのまま社会貢献につながるようなそんな事業を続けていきたいと思います。
翌朝は早起きして沼津港で海鮮丼祭
生コンポータルを訪ねる方を優しく出迎えてくれる富士山は今朝もとっても綺麗でした。
翌朝はお馴染み沼津港の海鮮丼屋さん「丸勘」さんで。ホタルイカ、本えび揚げ、メヒカリの唐揚げに宮本さんは漬けサーモン親子丼。
翌朝までお付き合いくださいまして誠にありがとうございました。朝が苦手な方でも一度経験したら病みつきになる生コンポータルの朝コンテンツで60周年は幕を閉じました。
「コンクリートをもっと身近に」
そのためには常に「変化」を規範と考えリスクから目を背けるのではなく常に向き合い機会に経営資源の全てを捧げていきたいと思います。これからのものづくりはこれまでのニーズを満足させるのではなく、これから生まれるあるいはすでに潜在的にはあるけれど見出されていない市場と顧客の需要に対しても、プロダクト「コンクリート」を通して貢献していく必要があります。だから、「伝える」僕たちがどんなことをしていてどんな貢献ができるかを情報発信することがとても大切なことなんだと信じています。次の生コンポータルのお祝い・お祭りは1年10ヶ月後に開かれる宮本さんブログ3本以上365日丸10年おめでとうパーティーとなります。その時はもっとちゃんと事前告知して一世一代級に盛大に企画したいと思っていますのでまた遊びに来てねっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也