2024/01/06
伊豆中央コンクリート(ICC)も本日(2024/01/06)より製造・出荷を開始いたしました
地域のインフラを支える生コン屋さんとしての生コンポータル(伊豆中央コンクリート)は本日(2024/01/06)から生コンクリートの製造・出荷を開始しました。昨年同様本年も需要家各位にご支持いただける生コン工場として全員一丸となって製造・出荷に努めます。
ICC練り初め(2024/01/06)
伊豆中央コンクリート本日(2024/01/06)から練り始め
年明け早々大口出荷に沸くICC。
LINEでご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
今年も一層のご愛顧を賜りますよう、社員一同努力してまいります。何かお力になれることがありましたら、どうぞお気軽にお知らせください。
本年もよろしくお願い申し上げます。
生コンポータル一同
(LINE担当:すずきゆきの)
新年明けましておめでとうございます
生コンポータルが運営参画する 伊豆中央コンクリート.LLP では静岡県東部地区の多くの建築・土木業者らへの生コンクリート製造・販売を行なっています。(イメキャラ専属デザイナー emu-エム- さん作成年賀状)
出口の見えない出荷減が続きますが健全経営に努めます
出荷量の減少は急激です。前年月平均2,800m3だったのが今年は2,100m3まで落ちてます。経営理念の通り地域へ生コンを安定供給できるよう常に進化していかなければと思います。安全最優先で運営していきますのでよろしくお願いいたします!(担当:いけがみまこと)
残コンの完全循環などを通して貢献します
昨年は静岡県東部生コンクリート販売協同組合の指導を仰ぎながら近隣工場で発生する残コンを骨材や微粉末として100%置き換えたコンクリートの出荷を達成しました。本年以降も需要の急減が続きますがこうした環境負荷低減・コスト増対応などの取り組みを通して地域のインフラに貢献してまいります。
2024年更なる合理化の推進へ
年々高騰の一途を辿っている生コンクリート価格だが、残コンの有効活用をはじめ、「オワコン」「オコシコン」「イワモル」「Sレベル」など非JISコンクリート市場の拡大、さらには近隣組合員工場との更なる集約化などを通して、生コン価格の高騰による需要化への負担圧縮を推進します。
「コンクリートをもっと身近に」
生コンポータル(株式会社 長岡生コンクリート)では生コン製造を伊豆中央コンクリート.LLPとしてパートナー(株式会社 野村マテリアルプロダクツ)らと共同出資により分社化し、また、本年1月4日設立の(株)みよホールディングスの傘下に (株)長岡生コンクリート と(株)コンクリート 他を位置付けるHD化を実施いたしました(※公式なご案内をするかもしれません)。将来にわたって健全に成長するための盤石な体制を敷くことで地域の生コン屋さんICCとしても引き続き貢献してまいりますので変わらぬご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也