2024/04/02
クラブいずのくにマガジンに【エロイカジャパン】がデカデカと紹介されました
fmいずのくにが発行している「クラブいずのくに」がリリースされラジオ番組の相棒山口イケメンが早速カフェLumberにお持ち込みくださった。生コン屋さんの地域おこしということで等身大のドキュメンタリーをお伝えしてます。
クラブいずのくに【エロイカ】がジャック!
「クラブいずのくに」にエロイカジャパン 2024特集!
昨日(2024/04/01)リリースされたフリーマガジン「クラブいずのくに」今回の表紙はなんと我らがエロイカジャパン 2024!早割締め切りも後わずかということで関係者のボルテージはマックス。特集表紙.pdf
エロイカジャパンがやってくる
なんと、見開きをエロイカジャパンで独占。特集見開きページ.pdf
伊豆で行われるエロイカジャパンの魅力
伊豆には富士山をはじめ日本の原風景を凝縮した風景や、特色ある文化、走りがいがあるダイナミックな地形と、すべての要素が揃っています。
首都圏や海外からのアクセスもよく、自転車の真の聖地になるポテンシャルが高いと感じました。
その中で伊豆の国市を発着の拠点とすることで、伊豆各地に安全にアクセスできる魅力的なサイクリングルートの設定が可能になると考えました。
走り終わった後、気軽に利用できる温泉施設が多いことも、大きなポイントです。
エロイカのなりたちにはエコ・サステナビリティというテーマがあります。
今回のエロイカジャパンでは日本で初めての環境配慮型サイクリングロード「ストラーダビアンケ」(イタリア語で白い道の意味)がコースとなっています。
サイクリングイベントのコースとして、このような道を使うのは初めてのことで、新たな自転車文化の起点となるくらいの出来事です。エロイカジャパンが誇れるポイントとなっており、積極的に発信して期待と考えています。
(主催の江口誠一さんのインタビュー)
イタリアの小さな村から始まった世界規模のムーブメント
「L'Eroica(英雄たちのレース)エロイカ」は、イタリアの中部の人口2,000人ほどの小さな村で生まれた。
美しい田園風景がアスファルトと近代化の波に飲み込まれる前にその風景の中を走ろうと、自転車愛好家たちが集まって始まったイベント
参加条件はヴィンテージ自転車に乗り、ウールジャージを見にまとい、舗装されていない道を走るということ。
そのスローな方向性が支持され、今や参加者は約9,000人、来場者は5万人以上の世界的な自転車イベントとなった。
地域の自然や文化、歴史を大切に楽しもうというコンセプトが根底にあるエロイカは、今や8カ国で行われ、世界中のサイクリストが集まる自転車の祭典となっている。
人口流出に喘ぐ伊豆の国市でも
本国イタリアで生まれた伝説を我が故郷伊豆の国市でもワンチャンという気迫でみんな盛り上がってます。自転車乗りでもそうでない人も、一人でも多くの方に訪ねていただき伊豆魅力を知ってもらいたいと思ってます。
プレイベントもあるよ!
なお、前週にはプレイベントとしてちびっこ祭りも予定されている。
「コンクリートをもっと身近に」
地域おこしが達成されればいい意味で地元経済が循環し結果として僕たちコンクリート産業にも潤いが満たされることになります。そうなればみんなハッピーだよねっ。 だからこそ生コン屋さんの地域おこし「伝える」情報発信がんばるよっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也