2025/04/28
地元生コン工場は地元自慢の温泉をテイクアウトして足湯や湯浴みの楽しめる野外音楽フェスの会場になる?

このところシステムインテグレーターqnote(crotchet / school)やしまやん、JKA(伊豆ベロドロームやサイクルスポーツセンター)との交流が活発になっている。生コン工場は無論水の次に流通する材料生コンクリートの生産設備だが新しく関わる人の新しい視点で再定義することで新たな可能性を孕む
地域の生コン工場の新しい可能性 野音フェス/温泉利き湯
今日は生コン工場の新たな活用方法の可能性について探っていくよっ。
生コン車テイクアウトで温泉利き湯とか
こちら、地元伊豆長岡温泉事業協同組合の事務所の本泉タンクを crotchet / school(qnote)としまやん同行で視察した様子。こちらに、生コン車が伺って温泉をドラムに投入してもらえるOKはいただきました。生コン車で温泉をテイクアウトという新しい形。そのうち、ドライブスルーとかできちゃったりして
生コン工場の特徴として浴槽や足湯を設置するのに役に立つ様々があるってこと
こちらは生コンポータル固有かもしれないが施工するための資機材も揃っている
残コンを利用してスポーツ施設を完成させた実績は記憶に新しい スポーツ施設とか無料で作れちゃう 【残コン】 って本当にすごい
元々うるさい施設だから野外音楽フェスだって
こちら、バックヤード。 骨材がストックされている場所は工業団地の中でももっとも奥まった場所に位置しており普段騒音を撒き散らかしていながらも近隣には工場しかなく住宅がないため音楽フェス行けんじゃなかろうか、という着想が降りてきた
やってみた
しまやん曰く高さがちょうどいいらしい。長岡さん(右)は元アイドルで現在は芸人(おにぎり)活動を行っているらしく、気を遣って後ろ姿とかにしていたが「あたし、フリー素材なんです」ということなのでこれからはバシバシ利用させてもらおうと思います
ちなみに、こちら。 生コン工場でもっともうるさい場所の一つ、プラントの生コン排出口。 生コン車は高速攪拌するし、重量のある生コンクリートがドドドドと落ちる場所であるため、よほどの音を撒き散らかしても特別問題にはなり得ない
やってみた2
めっちゃ盛り上がっているように見えるが無音。さすが、芸人長岡さんとしまやんである
異業種の方々との交流はコンクリート従事者の視点ではない新しいきっかけを得る機会となります。今後、qnoteさん、JKAさん、しまやんさんほか、関係者の方々とさらなるコンクリートの貢献について探究してまいります
qnote(論壇フェス/音楽フェス)とのコラボも?!
こちら、CO2を固定させた骨材(CCU:Carbon Capture Utilization)のストックヤード。 生コン工場や建設資材置き場の特徴として周辺に住宅がない(場合がほとんど)であるため、爆音撒き散らかしても誰にも迷惑をかけない、というのがある。 crotchet / school の運営母体 qnote は論壇フェスや音楽イベントの運営をされたりなどもしているので、今後鶴田社長ほか皆さんと世界中に必ずある施設としての生コン工場と文化やスポーツ、さらにはカーボンニュートラルを意識したイベントや企画が始まる(かもしれない)
「コンクリートをもっと身近に」
さぁ、いよいよ月曜日!て思ったけど、GWに突入だから、仕事ができなくて残念っ。大人しく、ブログで「伝える」情報発信に勤しむよっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也