"In 2012 we started this project called Venezia x Izu, to help creating a connection not only between Venice and Izu, but also between Izu and the rest of the World. In 2020 Japan will host the Olympic Games and Izu will host the cycling events at Shuzenji Velodrome. A big chance for less known local areas to become more open to foreign tourism and to build worldwide connections. Please feel free to contact us for whatever needs you should have while visiting Japan (including camping, water and electric supply)!"
下水関係でイタリアの技術を視察に行きたいと。。
本日、以前伊豆の国都市整備部長をやられていて現在県庁にいる石野さんが来社しました。
下水関係でイタリアの技術を視察に行きたいとのことで僕らに相談しに来ました。
弊社のブログに以前紹介されましたプロジェクトモーゼやヴェネチアの下水管理システムについて色々話しました。
僕らが下水関係のプロではありませんが、2012年から始めました伊豆xヴェネチアプロジェクトのお陰で生コンと関係ないが話についても色々な方から相談されています。
とてもありがたいです。
みんなに愛されている、みんなで守らなきゃいけないヴェネチアについて質問や相談されたらとても嬉しいです。
僕の父が20年間位で事業主体は中央政府のインフラ交通省の地方出先 機関であるヴェネツィア水管理局(Magistrato alle Acque di Venezia, Ministero delle Infrastrutture e dei Trasporti)に努めていましたので本日のミーティングのために色々な資料を送ってもらって、ヴェネチアのラグーナ、プロジェクトモーゼやヴェネチアの特別な分散型排水処理システムについて石野さんに説明をしました。
10月~11月あたりに石野さんが出張でイタリアへ行きますので現地で僕の父と会えたらもっと詳しい情報をもらえると思います。
最後に、石野さんも僕といっしょでサッカーが大好きな方なのでサッカーの話で盛り上がりました。
今度、イタリアの出張向けにセリエAのスケジュールの確認しました。出張の予定と会えばMAPEI社が持っているサッスオーロかユベントスの試合を見に行きたいそうです。このきっかけで僕たちがサポーターしているヴェネツィアFCとヴェネツィアのスタジャム(イタリアで一番古い)の紹介しました。
将来にはヴェネツィアFCと清水SPULSEとのコラボもできれば良いですね!
イタリアで再選挙の可能性が高まる
イタリアでは、5月27日、ポピュリズム(大衆迎合主義) 政党「五つ星運動」と極右政党「同盟」による連立政権の成 立が頓挫しました。閣僚を指名する権限があるマッタレッラ 大統領が、両党の首相候補コンテ氏によるEU懐疑派の閣僚 人事に反対したことが原因です。大統領は28日に国際通貨 基金(IMF)元高官のコッタレッリ氏を首相候補に指名し、 組閣を命じました。コッタレッリ氏は、「つなぎ内閣」として予算の成立を図ったうえで、遅くとも来春までに再選挙を 行う意向です。しかし、新内閣の正式な発足に必要な上下両 院の信任を得られる見込みは低く、大統領が議会を解散し早期に再選挙となるシナリオも否定できません。いずれにせよ再選挙の可能性が高まったとみられます。 今回大統領がEU懐疑派の閣僚(経済相)就任を認めなかったことから、EUや通貨ユーロへの姿勢が選挙の焦点と なる見通しです。
政治混迷の中で10年物イタリア債とドイツ債のスプレッドは29日、5年ぶりの幅に拡大しました。
イタリア資産の急激な値下がりは2011年ごろからの欧州債務危機の記憶を呼び覚ます。当時、イタリア国債のドイツ国債に対する上乗せ利回り(スプレッド)は非常に大きかったです。現在の市場の状況は、当時の展開を振り返り検証する時期に来ていることを示唆しています。
これによりイタリア連立政権は誕生せず、今後、ユーロ圏離脱の国民投票(総選挙)開催が予想されており、今後のユーロ見通しはどうなるのか?
ユーロ安ということになります。
ユーロが下がれば旅行は安く上がるので海外旅行に行くなら「円高」のうちに!:)
Venezia FC:プレーオフ出場権が確定!
2部から1部への昇格チーム数:2+1
イタリアのセリエB(2部リーグ)のルールです。1位と2位でフィニッシュした2チームが自動昇格します。3位~8位でフィニッシュした6チームがトーナメント形式の昇格プレーオフを行い、勝利した1チームが昇格権を獲得します。
去年セリエC(3部リーグ)優勝したVenezia FCがプレーオフ出場権が確定になりました。
レギュラー
エンポリが1シーズンでセリエA復帰を果たしましたが、2位から5位(Venezia FC)まで2点しかないのでまだ自動昇格する可能性があります。
FORZA VENEZIA、FORZA VENEZIAMESTRE、FORZA LEONI!!!
ヴェネツィアとメストレでにみんな盛り上がってます!
少し残念な知らせですが、6月末にヴェネツィアで行われるユーストレーニングキャンプに日本から参加される方が居ません。学校のテスト等があるみたいですが、サッカーが好きな若者にとってはとても良い海外での経験だったと思いますが。。
Venezia FC伊豆ファンクラブに関するニュース pt.2
おはようございます!
Venezia FC伊豆・日本ファンクラブのフェラーリ・アルベルトです。
最近Venezia FCの国際活動のブームです。アメリカや中国のチームとのパートナーシップ組成され、色々な国でファンクラブを作られています。
今年2018年の夏にはVeneziaで一週間のユースのトレーニングキャンプが行われる予定です。(6月30日~7月7日)
全アジアの国から13歳から17歳までの88人を集めるためにVenezia FCのスタッフがPRしています。
ご興味ある方々がいらっしゃれば僕にご連絡下さい:nagaoka-rmc@yr.tnc.ne.jp
どーうぞよろしくお願い致す!
Venezia FC伊豆ファンクラブに関するニュース
こんにちは、地元のVeneziaから伊豆に戻ったばかりのアルベルトです!
去年立てたVenezia FCサッカーチームの伊豆ファンクラブがロシアのスポーツマガジンに紹介されました。
3年前からニューヨークの弁護士ジョー・
AC MilanやJuventusみたいに色々な国にファンクラブを持つサッカーチームになっているのでロシアでも紹介されました。
ロシア語ですが、グーグル翻訳で何とか読めました:)
https://m.sports.ru/tribuna/blogs/golovin/1572814.html
記事の最後にインタビューされた文書があります:
「私はヴェネツィア生まれ、育ち、常にVenezia FCを応援していました。7年前、日本に移住し、地元のチームをサポートするための機会を模索して、ファンクラブを立てました。 2017年の春に私は国際関係のマネージャーとして責任があるパオロ・ポッジ氏(元セリエA選手、現在Venezia FCの国際業務マネージャー)にメールを書いて、そしてファンの運動を組織しました。今は15人が含まれています。私を除く全ての日本人です。これらは私の同僚、友人、彼らはイタリアのサッカーとヴェネツィアが大好きです。昨シーズン、スポーツバーでクラブのいくつかの試合を見ました。ちなみに、バーのオーナーもファンクラブの一員です。」
フェラーリ・アルベルトはいつもパオロ・ポッジ氏と接触していると言います。従業員はWhatsApp(ワッツアップチャット)で世界中のファンクラブをひとつのチャットに集結させました。タコピーナ氏について、彼にも一言を聞いてみましたが、感情的に答えました。「私はこの紳士に会ったことがありませんが、彼は天性の指導者です。私は彼が長い間でヴェネツィアに留まることを願っています。」