"In 2012 we started this project called Venezia x Izu, to help creating a connection not only between Venice and Izu, but also between Izu and the rest of the World. In 2020 Japan will host the Olympic Games and Izu will host the cycling events at Shuzenji Velodrome. A big chance for less known local areas to become more open to foreign tourism and to build worldwide connections. Please feel free to contact us for whatever needs you should have while visiting Japan (including camping, water and electric supply)!"
Izu Peninsula, lesser known destination you must see in Japan (part 6)
And while the Eroica Japan's delegation its way back to Japan after their visit to Italy and Mapei...
Last week we left the town of Toi with its beautiful and peaceful white sandy beaches.
Following the narrow road on the coast you can continue heading up to Numazu City.
After about 30 minutes driving from Toi you will arrive in another very beautiful town called Heda, which is already part of Numazu City.
You will immediately realize that Heda is famous for its delicious fishery products as there are always a lot of fishing boats and ships inside Heda Port.
Heda's landscape is so particular and beautiful!
The beach is located behind a small forest and so it is at repair from the strong wind that normally strikes the Suruga Bay coasts. I don't know why but when I'm in Heda I always feel safe, from wind and waves. Of course nothing can save it from a big tsunami (as the one that tragically hit the Noto Peninsula recently), but until then (hoping that will never come!) it is a very pleasant town to stay.
Like Toi, it is quite crowded during summer holidays, but if you go in any other period of the year you probably will find a few people on the beaches and in the nearby fish restaurants.
Heda is a jem, not other word can describe it and of course the people living there is very proud of it and its fishery products.
Same as Toi, you can leave the town by two different ways.
Going up to the Heda Pass from where you can then reach Mount Amagi, Shuzenji Town and the inside part of the Izu Peninsula, or continue to follow the coast and reach Numazu City, with many small villages in between, like Ita, but I will talk about it next week!
Have a nice start of the week,
Alberto
「一口に15年を振り返ってみると本当に偉大な変化や貢献がその道のりにあった」(週刊生コン 2024/01/22)
イタリアからの帰国の道すがらトランジットのイスタンブールで8時間も時間が空いたから日本時間月曜日未明に先週1週間を振り返る定番「週刊生コン」を飲みながら書き上げる。あー、すげー、眠い。
イタリア一色の1週間振り返り
#世界一有名な半島 イタリア出張
Stupenda! 「イタリア人より陽キャ」を宣言していた山口イケメンだったが今までのところ(イスタンブールでトランジットの待ち時間中)stupendaという語彙は聞かれない。
関連記事:「Stupenda! 陽キャ日本代表をイタリア女子に魅せつけろ! 山口イケメンいよいよ出発です」
本題は本業「コンクリート」
浮かれた雰囲気の旅の目的は本業「コンクリート」。目的の一つは15年を数えるMAPEIと生コンポータルのこれまでとこれからを確認すること。
関連記事:「いよいよ出発!」イタリア・MAPEIと伊豆半島・生コンポータル(長岡生コンクリート)協業の歴史を振り返る #7
MAPEIラボ見学
YNUの学生さんたちと一緒に(細田先生はトランジットで足止めを喰らって参加を見送ることとなる)MAPEIのラボを視察。ちょうど宮本さんが30歳くらいに初めて訪ねたMAPEIのラボは今も本質は何も変わらず素晴らしい空間だった。
関連記事:「何でもかんでも情報管理の名の下に隠そうとする規制をかけようとするのは実に日本的でくだらない慣習」MAPEIラボ訪問
#世界一有名な半島 in ミラノ
そんな最中にStupenda山口イケメンはマルコさんと楽しくミラノ観光。
関連記事:「そんなEroicaが伊豆半島を舞台に世界企業MAPEIのスポンサーを受けて開催される」
イタリアと日本のつながりが新しいを拓く
宮本さん、本業はきちんとこなし、MAPEIのCEO兄弟(左・ヴェロニカさんと右・マルコさん)と3ショット。それぞれの持ち場、それぞれの貢献を!
関連記事:【DOWN GRADING STRATEGY】 MAPEI × 生コンポータル これまでの15年(残コン)とこれからの15年(新市場)
企業から地域のつながりへ
そういえば、こちらで故ジョルジオ・スクインズィさんと記念撮影したことを思い出す。常に時代は動き続け、アップデートは嫌でも繰り返される。MAPEIと当社、企業同士の取り組みは地域同士のつながりへアップデートが約束される。
関連記事:ここから15年はより大きな枠組み【地域】としてのつながりにアップデート
いいところを学び合おう
そんなダイジェストでお送りしたイタリア出張は定番ブラーノ島でのランチで打ち上げとなった。小さな世界で足を引っ張り合うのではなく、常に対象のいいところを見つけ(悪いところは目を瞑る)自身の参考にする、そんな生き方を心がけるきっかけとなったイタリア出張。
関連記事:【イタリア半島】 グローカルな観光地 【ベネチア】 に学ぶ故郷 【伊豆半島】 発展のためのレシピ
今週も元気に経済回していこう!
イタリア・ベニスで見つけたパデルファッションの展示。 正蓮寺GENJO和尚が言うようにやっぱりイタリアではパデルは人気スポーツとして注目を集めているようだ。 エロイカ同様地域おこしにはスポーツという要素が欠かせないということを感じた1週間でもあった。
関連記事:「一挙に3拠点も設置?!」パデルとコンクリート(残コンブロック)で地域おこしに挑戦! #3
「コンクリートをもっと身近に」
そんな弱音は吐いちゃダメだよね、日本時間で月曜日なんだからさっ。 にしても、あれこれ忙しなくすぎていったイタリアの時間でしたが、一口に15年っていうけど、振り返ってみると本当に偉大な変化や貢献がその道のりにあったことに気付かされます。 だから、1日1日を大切にこれからも貢献していけるように努めたいと思うわけであります。 それにしても、これで月曜日分のブログ更新終わったので、宮本さん超嬉しいのでありますっ。 機中では睡眠に全集中!
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
【イタリア半島】 グローカルな観光地 【ベネチア】 に学ぶ故郷 【伊豆半島】 発展のためのレシピ
3泊5日の強行軍となったハードなイタリア出張も最後はベニスで打ち上げが定番。 地球の裏側にも同じように営みのあるコンクリートに触れこれからの地域や産業の発展に想いを寄せる。ここから15年はより大きな枠組み【地域】としてのつながりにアップデート
仕上げに週末のベネチア満喫
ミラノからベニスへ
メディリアの工場見学を最後に本題のプログラムを済ませた一行は一路車でベニスへ。仕事終わりはベニスでのんびり観光がMAPEI訪問の定番となっている。「各国、各地、各社それぞれにそれぞれの進化を見せる残コンst」MAPEI
ベネチア・AFアパートメントにチェックイン
ジョルジオさんが経営するコンドミニアム(AFアパートメント)に展示されているのはなんと地元割烹 だるま特製湯呑み。ベニスまで来てもわがまま女将の存在感がちらついてしまう。
ジョルジオさんちの飼い猫ミーヤが熱烈大歓迎をしてくれます。 ベニス旅行の際にはぜひAFアパートメントを検討ください。すっごく快適でゆっくりと流れる時間を楽しめます。なお、AFアパートメントの由来は、アルベルト(A)フェラーリ(F)アパートメント、元々彼が過ごしていた部屋を改装しコンドミニアムとして営業している。
地元行きつけのお店でディナー
食べまくっても大丈夫! ベニスの移動手段は徒歩あるいは船のみ。いやでも1日1万歩歩いてしまえるところがとってもヘルシー。
ベネチアそぞろ歩き
翌朝はこちらもジョルジオさん行きつけのお店でカプチーノと菓子パンで朝ごはん。この辺りで、「食べまくっても大丈夫!」という感じが薄れてくる。
ベネチアはまさに「グローカル」な地域。世界中から多くの人々が集まる魅力を備えながらもそこで暮らす人々は実に狭い空間で互いを見知っているいわば田舎。プロジェクト #世界一有名な半島 の視点から非常に参考になる。
定番サン・マルコ広場まで快適な散歩。フードマーケットやリアルト橋など道すがらに素晴らしい街並みが見られる。
天国みたいな場所ブラーノ島で打ち上げランチ
元々漁師町で現在は観光地としても有名ブラーノ島はカラフルなベネチア環礁の島。
前菜から始まっていくつかのお皿を楽しみ出てきたリゾットとラザニアで締め、かと思いきや。
こちらAl raspo de uaをはじめブラーノ島のランチはこれでもかという量とクオリティでゲストを圧倒する。
地元有名な造船所アマルディ一家の皆さんと記念撮影。 ビジネス(グローバル)と近所付き合い(ローカル)が見事融合し暖かくも懐かしい雰囲気が広がる。
企業から地域へ イタリア半島 × 伊豆半島
3泊5日となった今回の出張をアレンジくださったジョルジオ・フェラーリ博士とツーショット。ビジネスをきっかけに息子や孫の暮らすようになった伊豆半島でイタリア半島発祥のEROICAに繋がったことを最大限に活用していく。【DOWN GRADING STRATEGY】 MAPEI × 生コンポータル これまでの15年(残コン)とこれからの15年(新市場)
「コンクリートをもっと身近に」
僕たちが暮らす伊豆半島にも、そしてイタリア半島も。同じく産業があって、街があって、人がいる。 殻に閉じこもって狭い視点で考えるとついつい自分の利益を優先してしまいがち、他人の成果が羨ましくなりがち。 だけど、グローバル企業MAPEIとの交流やグローカルそのままに美しい街並みのベニスに流れる時間に、大切なことを思い出すことができたような気がします。 いよいよEROICA JAPAN 2024 まで後111日となりました。 コンクリート産業にとって絶対条件の地域経済が少しでも健全な循環を果たすように、少しでも貢献できるようにしていきたいよねっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
ここから15年はより大きな枠組み【地域】としてのつながりにアップデート
イタリア半島で生まれた世界イベントエロイカが生コンポータルの本拠地伊豆半島で開催されることを祝ってイタリア最大にして多国籍企業MAPEIのスポンサリングが決定したことによりEJ実行委員会として本社を公式訪問した様子。
EJ親善大使マルコさんMAPEI訪問
MAPEI HQ訪問
本業コンクリートのディスカッションを終え向かったヘッドクオーター6FではMAPEI自転車黄金期の展示がエロイカジャパン親善大使マルコさん一行を迎えた。
広報担当のアンナさんにご挨拶
これまで公式訪問に先立ち契約他様々な手続きを窓口となって対応いただいた右・アンナさんにお礼を述べる左・マルコさん( EJ親善大使・地域おこし協力隊)。
自転車、そしてサッカー(現・セリエAのクラブチーム「サッスォーロ」)に至るまでの軌跡をまとめた冊子の進呈を受ける。
CEOベロニカ・スクインズィさんとの面談
巨大企業でありながら今も家族経営を継続するMAPEIのCEOベロニカ・スクインズィさん登場。
面談は数えきれない功績を残した偉人ジョルジオ・スクインズィさん(2016年5月16日逝去)の居室で行われた。なお、現在は展示室として故人の功績を今も伝えている。
「企業から地域へ」これからの15年とEJ2024
共同代表の右マルコ・スクインズィ(兄弟)さんも含めた3ショットは生コンポータルとの協業についての報告後に撮影された。これまで15年間の「企業としてのつながり」をここから15年はエロイカジャパンを通じて「地域としてのつながり」にアップデートしていくなどを話し合う。
関連記事:【DOWN GRADING STRATEGY】 MAPEI × 生コンポータル これまでの15年(残コン)とこれからの15年(新市場)
#世界一有名な半島 伊豆とイタリア
本業コンクリートの用向きで居合わせたメンバーたちも交えて記念撮影。技術やビジネス「残コン」を通じて繋がった関係性は15年を数える。ここから15年はより大きな枠組み「地域」としての繋がりへのアップデートを約束する。
「コンクリートをもっと身近に」
ベニスに移動してベッドの上で一人寂しくブログを書いてるんだけど、「自分は風邪をひきました。辛いです。誰かに構ってもらいたいです」ってそんな気持ちと向き合っている宮本さんですっ。 まあ、ともあれ、いろいろ前進するようで何よりだよねっ。開催まであと112日と迫るエロイカジャパンに故郷の企業として生コンポータルも全力で応援するよっ。
作者・宮本充也
「そんなEroicaが伊豆半島を舞台に世界企業MAPEIのスポンサーを受けて開催される」
宮本さんとは別行動で #世界一有名な半島 や Eroica Japan 2024 の観点から訪ねたミラノの紹介。地域おこし協力隊のマルコさんとfmいずのくに山口イケメン。イタリア人と日本人二人の視点から見た伊豆半島とイタリア半島の共通点を探る。「何でもかんでも情報管理の名の下に隠そうとする規制をかけようとするのは実に日本的でくだらない慣習」MAPEIラボ訪問
山口イケメンとイタリアと伊豆半島
ミラノにあった! Eroica CAFFE
宮本さんたちコンクリートチームとは別行動で地域おこし協力隊のマルコさんと、fmいずのくにの山口イケメン(「包丁を捨てよ、飲みに出よう。」のパーソナリティ)はミラノ市内の「Eroica CAFFE」へ。
本場のEroica CAFEのテーブルにEroica JAPAN のフライヤーをおいて記念撮影。
山口イケメンから共有してもらったEroica CAFEの写真を見て「あ、本当に、エロイカってイタリアではすごい有名な大会なんだ」と改めて知った宮本さん。 そんなEROICAがなんと僕たちの暮らす伊豆半島を舞台に世界企業MAPEIのスポンサーを受けて開催されることの偉大さに興奮する。
身近な存在「自転車」
サッカーか自転車というくらい、イタリアでは「自転車」が身近な存在となっているという。それぞれの街には必ずチームがあるそうだ。ミラノ市内にも多くのレンタル自転車が見掛けられたようだ。
スイーツ探訪問:ミラノジェラート
山口イケメンが担当する伊豆半島スイーツの名店紹介コーナーもあって、今回のイタリア訪問の主軸もやっぱりスイーツ。まずは、定番ジェラートから。
ティラミス(OSTERIALNOVE)
山口イケメン、ディナー(OSTERIALNOVE)の最後に選んだのはティラミス。 ジェラートとティラミスの食レポは #世界一有名な半島 プレゼンツ「包丁を捨てよ、飲みに出よう。」で詳しく紹介予定。
パンナコッタ(OSTERIALNOVE)
地域おこし協力隊のマルコさんが選んだのはパンナコッタ。ちょっと宮本さんも味見させてもらったが絶品。宮本さん、イタリアンはサイゼリアが最強だと思っていたが、本場には本場だけのクオリティがある。
伊豆半島との共通点探し
写真からは単純に観光してご満悦に浸っているようにしか見えないが、山口イケメン(写真)の今回の旅の目的は #世界一有名な半島 プロジェクトを代表して伊豆半島とイタリア半島の交流をさらに加速させること。
つながる、イタリアと伊豆半島
初日の打ち上げ、イタリア・日本の関係者の他には別件(本業)でミラノを訪ねた方々の国籍はスウェーデン、エチオピア、カンボジアと多様。 MAPEIとエロイカジャパンの正式な契約も成立しいよいよ本日エロイカジャパン2024の公式MAPEI訪問となる。
「コンクリートをもっと身近に」
さっきのブログで振り返ったけど、MAPEと当社らのつながりは15年。そんな企業同士のつながりがEroicaを通じて地域同士のつながりになるなんて、こんなに嬉しいことってないよねっ。今日は2日目、いよいよMAPEI HQ訪問だよっ。 自転車などスポーツともつながることのできる偉大なマテリアル「コンクリート」に携わっていることに改めて誇らしい気持ちを抱いていますっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也