長岡生コンクリート
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"In 2012 we started this project called Venezia x Izu, to help creating a connection not only between Venice and Izu, but also between Izu and the rest of the World. In 2020 Japan will host the Olympic Games and Izu will host the cycling events at Shuzenji Velodrome. A big chance for less known local areas to become more open to foreign tourism and to build worldwide connections. Please feel free to contact us for whatever needs you should have while visiting Japan (including camping, water and electric supply)!"

生コン屋さんの【地域オコシ】ドキュメンタリー(LP案)

生コン屋さんの【地域オコシ】ドキュメンタリー(LP案)

(ENGLISHブログ改め #世界一有名な半島 のトップページ原稿案)


#世界一有名な半島

少子高齢化に人口流出と日本の地方都市をそのままに例外なく苦しむ故郷・伊豆の国市や伊豆半島地域。「水の次に流通する材料」と言われるコンクリートを世界各地の「地元」で製造・出荷して人々の営みの土台・インフラを支えている生コン工場は数ある産業の中で最も地域依存性の高い業態。地元に経済がなければ存続が許されない存在としての生コン屋さん。

そんな地方で操業する等身大の生コン屋さんとして生コンポータル(長岡生コンクリート)はきっと誰もが共感する #世界一有名な半島 というスローガンを掲げて前進します。他人に委ねるのではなく自分たちが立ち上がって始める地域オコシ活動をドキュメンタリーとして綴る。その発信は地元fmやブログ、動画、SNS他あらゆるメディアを駆使して全方位で展開。生コン屋さんだけじゃない、地元経済が回らなければ困る全ての産業(旅館、飲食、製造業、サービス業、行政など)と縦割りを超えて垣根なく共同するそのままのあり方を模索していきます。

本年2024年5月11日12日に伊豆の国市をスタートゴールとして開催されるエロイカジャパン2024に当社長年の協業先でもあり多国籍企業として世界各国に支店展開をしているMAPEI(イタリア)がゴールドスポンサーとして参画する。そんなチャンスを海外への情報発信における有効なチャネルとして最大限に活用し、エロイカジャパンを契機に極東の島国の小さな半島であり僕たちの愛する故郷伊豆半島の僕たちしか知らない魅力を世界に発信することで、自分たちの力で大義 #世界一有名な半島 という夢を果たしていく。

生コンポータルでは予定調和でも筋書きがあるわけでもない等身大の在り方をドキュメンタリー #世界一有名な半島 として紹介していきます。


※エロイカジャパン2024やMAPEI、地元内外で連携している企業や店舗のロゴを配置

YouTube:https://www.youtube.com/@sekaiichiizu

Instagram:https://www.instagram.com/sekaiichiizu1?igsh=Y284Z2JwczFzZG1p

HP:(制作中)

 オワコンちゃん

普段は「オワコン」「オコシコン」などコンクリート製品を製造している生コン屋さんのドキュメンタリだよっ。
世界各地に必ずある地場産業・生コン屋さん。日本では比較的資本背景に乏しい中小企業がその担い手となっています。 お金がなくても想いや共感があれば夢は実現する。「水の次に流通する材料」コンクリートを製造する生コン屋さんの貢献を通して「コンクリートをもっと身近に」していけたらと願っています。

まさ固さん



作者・宮本充也

お金がない地元企業としての生コン屋さんでも努力と共感で地域経済を鼓舞することができるを立証する

お金がない地元企業としての生コン屋さんでも努力と共感で地域経済を鼓舞することができるを立証する

毎週水曜日17:30〜fmいずのくに看板番組(自称)で紡ぎ出される地域内外の絆。「伝える」発信することで伊豆半島の魅力を一人でも多くの方々に知ってもらい一人でも多くの方々に訪ねてもらいたい。今回はエロイカジャパン2024に寄せたみんなの想い。



包丁を捨てよ、飲みに出よう。(2024/01/03)

 オワコンちゃん

今日は新春からエロイカジャパン2024応援バージョンとして刷新したラジオ番組「包丁を捨てよ、飲みに出よう。」で紹介された伊豆半島が誇る各種コンテンツのご紹介だよっ。

目指せ1000人 エロイカジャパン2024

乾杯は地元発祥「ハイリキレモン」で。2024年初の「包丁を捨てよ、飲みに出よう。」( #世界一有名な半島 プレゼンツ) 新年の抱負は「目指せエロイカジャパン2024ヴィンテージバイカー1,000人突破」を掲げた。

EJ2024実行委員会MAPEI公式訪問決定


Dear Seiichi-san,

I hope you also are enjoying your end-year holidays.
I'm happy to know that Marco Favaro will join us during the visit in Mapei.
Anna and I will be very interested in knowing more about Eroica Japan directly from Marco.
I will book a room for Marco for the night from 18th to 19th.

親愛なる誠一さん、 皆様も年末年始をお過ごしのことと思います。 マルコ・ファバロ氏がマペイ訪問中に私たちに加わると知ってうれしく思います。 アンナ(※スポンサリング担当者)と私は、マルコから直接エロイカ ジャパンについてもっと知りたいと思っています。 18日から19日の夜にマルコの部屋を予約します。

(翻訳:Google翻訳)


協業先MAPEI(イタリア・ミラノ)のフェラーリ博士からのお便り。主催者江口さんから親善大使(マルコ・ファヴァロさん)の公式訪問の打診に関して心温まるお返事を頂戴した。 多国籍企業MAPEIとの連携強化はEJ2024目標達成にとって欠かせない要素。

宮本さんの年越し(橋本/だるま/杉山商店)

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年越しそばは地元名店「橋本」と決まっている。

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また、Quarry(ヘッドオフィス)での正月はたる酒(杉山商店)とおせち(割烹だるま)が設置され来訪者に振る舞われる。いずれも地元名店。

山口イケメンのスイーツコーナー

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生クリームとパイ生地大好きイケメンこと山口イケメン新春のおすすめスイーツスポットはシェ・イリエ函南店では富士宮の銘菓「生パイ」と瓜二つ目の前で生クリームをたっぷり注入してくれる最強コンテンツ「フィーユ」が楽しめる。サイクリストのカロリー補給にもおすすめ!

2024年「今宵も伊豆こで!」 ニューサイアムピックタイ

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年始の「今宵も伊豆こで!」キックオフは市内タイ料理店 ニューサイアムピックタイさんで。宮本さんがこよなく愛するグリーンカレーを頬張る。

山口イケメンによるショート動画。 #世界一有名な半島 公式アカウントでは番組のアーカイブにああわせて地元伊豆半島のお店を紹介するショート動画も充実させていく。

年末年始と生コンポータル(長岡生コンクリート)の地元伊豆半島でもさまざまな出来事がありました。プロジェクト #世界一有名な半島 ではこれからも国内外から伊豆半島を訪れる方々のために、生コン屋さんの地域おこし活動としてさまざまな情報を発信してまいります。

まさ固さん

エロイカジャパンまであと128日!

1年以上地味に宮本さん続けてましたfmいずのくにの看板番組(自称)「包丁を捨てよ、飲みに出よう。」では伊豆半島の主にグルメスポットを国内外の伊豆を訪れる方々(主に美しい女性)に向けて発信してまいりました。この度、エロイカジャパン応援バージョンとしてリニューアルし、「生コン屋さんの地域おこしドキュメンタリー」という側面も備えながら再スタートをすることになりました。
「コンクリートをもっと身近に」
ていうか、生コン工場ってど地場産業で完全に地域経済に依存的な業態なんですね。資本背景に乏しい、つまり、お金がない地元企業としての生コン屋さんでも、努力と共感で地域経済を鼓舞することができる、ってことをこのシリーズで立証できたら嬉しいなって思ってます。目指せEJ2024参加ライダー数1,000人突破!
オワッコーン‼︎

 宮本

 オワコンちゃん

オワッコーン‼
ぉわっこーン!

まさ固さん



作者・宮本充也

エロイカジャパン使節団が組織され来年はイタリア・MAPEIを訪問することになりました

エロイカジャパン使節団が組織され来年はイタリア・MAPEIを訪問することになりました

「口は出すけど金は出さない(リスクは取らない)」。まちづくりが始まればとたんに蝟集するヤカラどもに苦しめられてきたEJ2024実行委員会(主催:山口誠一)の歴史に触れ、伊豆半島が #世界一有名な半島 になる最後のチャンスと義憤を燃やす宮本さんと実行委員会の皆さんの挨拶回りレポート。



EJ2024地元伊豆半島あいさつ回り

 オワコンちゃん

今日は最近宮本さんが本業以外で熱中しているEJ2024のPR活動についてご紹介だよっ。 本業がそれぞれに忙しいのに 伊豆半島を #世界一有名な半島 にするっ という志を同じくされている方々の活躍のドキュメンタリーだねっ。

LumberでEJ2024実行委員会の作戦会議

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右からコナ・ステイの大嶽社長、corsa corsa代表にして大会主催者の江口さん、伊豆の地域おこし協力隊マルコさん、地元市議会議員やまぐちたかこさん。

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それぞれにそれぞれの分野で大活躍されている方々が「伊豆半島を盛り上げたい」という志や熱情のみで時間を割いてEJ2024にジョインしている。昨日(2023/12/28)は年末の挨拶回りということで地元の関係先に表敬訪問を行った。

ガイオーレと伊豆の国市は友好姉妹都市になるべき

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「もう、この際、使えるものならなんでも使え」という精神であえて言わせて貰えば、イタリアは日本語で太利亜と書くし、伊豆はイタリア半島に比べてサイズの半島だし「伊」がかぶってるし、EROICA発祥の地ガイオーレインキャンティ伊豆の国市人口流出が課題となっていて、さらに半島におけるロケーションがだいたい一緒、ということでこれは友好姉妹都市にガッツリコミットすべきではないかいやそうすべき(やまぐちたかこ議員)、という怨念に近いこじつけもいいとこのふるさと愛でなんとかEJ2024盛り上げよう、ということになっている。https://www.tuscany.co.jp/products/detail120697.html

国土交通省沼津河川国道事務所伊豆長岡出張所訪問

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そのフォースのままに日本三大放水路・狩野川放水路に位置する伊豆長岡出張所にEJ2024のPR訪問を行う。公式ルートとなっている川の駅伊豆城山には当社らも供給で関わったインフラ(セメントを用いずに製造された造粒ポーラスコンクリート)も設置されており、サイクルツーリズムのみならずインフラツーリズムとしても伊豆半島を盛り上げていく意志を確認し合った。

関連記事:いよいよオープンした川の駅【伊豆城山】でついでに学ぼう【コンクリート】のこと

地元のエモいお寺「正蓮寺」訪問

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正蓮寺のエモい本堂や美しい境内を見学するマルコさん。宮本さんの長中(長岡中学校)テニス部後輩でもあるGENJO和尚には不在で会えなかったが、地域の人々が集うこの場所はエイドステーションやコミュニケーションの場として最適!とマルコさんGENJO和尚の奥さんに熱弁を振るっておられた。

「美しすぎる駅長」 川の駅伊豆城山駅長さん表敬訪問

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EJ2024公式ルートにもなっている川の駅伊豆城山の駅長さん(右)を表敬訪問。「今日お会いする女性はみなさん全員美しい」とマルコさん。「EROICAを応援する女子を エロジョ といいます」うっかり滑ってしまったほどマルコさんご満悦のご様子。

伊豆の国市建設課訪問

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普段から伊豆の国市の安心安全を支えるインフラ管理を担当される伊豆の国市職員の錚々たる面々にもEJ 2024をきっかけに必ずやかわまち大賞ゲットだぜっ、と全員ボルテージマックス。

地元フィクサー(わがまま女将)の店「だるま」で打ち上げ

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宮本さん自身つい最近ジョインしたEJ2024だが携わってみて強く思ったのは「口は出すけど金は出さない(リスクは取らない)」みみっちい輩どもがなんとも多く、そしてそんな虚栄心ばかりの目立ちたがりのクソ野郎に実ににこれまで足を引っ張られてきかの歴史を伺い、宮本さん義憤を燃やしてしまいました。江口さん、ヤカラなど蹴散らし堂々と前進していきましょう!! https://www.izunokuni-daruma.com/

みなさん本業がお忙しい中でリソースを出し合い支え合ってなんとかこの国際イベントを成功に導くべく連携されています。 そして、なんと、その勢いはマルコさんと山口イケメンのゴールドスポンサーMAPEI訪問に帰着しました。 来年はEJ2024使節団の模様をお伝えいたします。

まさ固さん

EJ2024使節団の来年MAPEI訪問が決まりました

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盛り上がった飲み会の席で来年予定されている宮本さんたちのイタリアMAPEI訪問になんとマルコさんと山口イケメン(fmいずのくに)の同行が決定した。世界企業MAPEIが伊豆半島で開催されるEJ2024の価値を適切に理解してもらうべく使節団が組織された。

オワコンちゃん、まさ固さん。宮本さんはね、なんというか「口は出すけど金は出さない(リスクを取らない)」奴が一番嫌いなんだよっ。 全く責任のない外野からああでもないこうでもない言いたい放題やりまくって場をしらけさせ、結果的にイベントがうまく行くとみるや「自分のおかげ」とでしゃばってくるヤカラがね。SNSのコメ欄にもその手の人間いっぱいいるけどね。
「コンクリートをもっと身近に」
まあ、そんな蛆虫みたいな有象無象がああでもないこうでもないしてくれるおかげで盛り上がる、ってのも一側面としてあるから、大人は堂々と使命を果たしていくのみです。ふるさと伊豆がこの機会に元気になってくれて、そして僕たちコンクリートの貢献も知ってもらえるような、そんな機会にすべく宮本さんもできる限りの全力を果たしますっ。
オワッコーン‼︎

 宮本

 オワコンちゃん

オワッコーン‼
ぉわっこーン!

まさ固さん



作者・宮本充也

Izu Peninsula, lesser known destination you must see in Japan (part 1)

Izu Peninsula, lesser known destination you must see in Japan (part 1)

Sorry, before letting this 2023 end, I'd like to start a periodic introduction to some of my favourite Izu courses..

Eroica Japan 2024 is getting closer and it will be a great chance for the region to welcome a lot of visitors from abroad and to try to become a more global area than it is now. I'm not here to say if globalization is a good thing or not. Probably for some places like my beloved Venice it has became something more negative than positive. Too many tourists, souvenirs and fast food shops everywhere, loss of local identity.

Japan has always kept its traditions, language and also its population separated from the rest of the World. For centuries. This is one reason why it is still so fascinating to foreign people, I guess. It looks like a place that has to be fully discovered yet.

But then, almost every foreigner that comes to visit Japan for the first time chooses more or less the same itinerary. I had also some friends coming to visit me and they were always like "We're thinking about staying 2 days in Kyoto, Osaka, 2 or 3 days in Tokyo... maybe Kanazawa...".

I've been living and working in the Izu Peninsula for about twelve years now, but I'm still so fascinated by its beautiful and uncontaminated nature.

Here you can find  everything. Sea all around, round shaped volcanic mountains, old gold mines, natural spa, hystorical buildings, wasabi plantations, large varieties of fishes... so, everything you don't find in big cities like Tokyo.

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View from Panorama Park in Izu Nagaoka

This is why during the summer holidays thousands of people come from all over Japan.

But outside Japan? Still so unknown!

Recently, as Shuzenji Town's Velodrome hosted the Tokyo Olympics bycicle competitions, we saw some European athletes that started to come to practice here. It is definitley a not globalized area. As I said before, you must take the good and the bad with it.

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To Shuzenji, at Nishina Pass

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Shuzenji Velodrome

I use to drive all around Izu Peninsula almost every Sunday with my kids and I always try to discover new spots that I've never been before. So from the new year I'll try to introduce this beautiful and still in a way misterious place!

Alberto

Eroica Japan 2024, Izu in May

Eroica Japan 2024, Izu in May

2023 is almost ended and 2024 is going to start in few days.

This means that Eroica Japan 2024 is gettin closer, only 5 months left.

Spring is maybe my favourite season to drive through the Izu Peninsula and I'm doing it since I came here, 12 years ago.

These are some of the pictures I've taken in May, in all these years.

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As you can see, the beauty of this region is definitely its wild (but not chaotic) nature.

From the mountains to the sea, from the rivers to the sea.

Temperatures and weather are not different compared to Italy. The main difference is that here you usually have longer summers/winters and shorter springs/autumns.

May is probably the perfect month, with some heavy rains here and there but also a lot of sunny and warm days to enjoy.

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These may be some of the roads that you could drive through if you'll join Eroica 2024 sponsored by Mapei and Nagaoka RMC.

And if you'll be lucky enough you'll be able to see the majestic Mount Fuji from many different angles, thru the clear sky.

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And why not, take a break to have a brief swim in the ocean in one of the beautiful and not crowded small beaches you'll find on the way.

Really hope to meet you here in May 2024, whishing the Happiest New Year!

Keep in touch.

Alberto