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全国のコンクリート診断士が 「悩み・疑問」 を解決します。

コンクリート診断士が悩みを解決します。

身近な診断士によるコンクリート構造物の調査・診断(土木・建築)。コア強度試験、劣化調査、鉄筋腐食、破壊・非破壊検査、環境調査、補修・補強など保全計画の立案その他。

これまでの調査・診断の常識

  • ちょっとしたひび割れ(各種変状)。相談する相手がいない
  • 「そこまで必要ないのに」頼んでもない高度な見積もり。高額な費用
  • コンクリートのあれこれを一から調べる時間がない
  • 見積もりが高いのか安いのかわからない
  • 顔も知らない身近ではない技術者。不安がいっぱい
  • その他わからないことだらけ

新しい調査・診断の常識

  • 身近な生コン屋さんが簡単診断(コンクリート診断士ネットワーク)
  • 「ちょっとした診断」から。要望レベルに合わせて親切に対応
  • 専門家集団(ネットワーク)がいつでも親身にサポート。
    電話やmailで簡単解決。もちろん、派遣もしています
  • 見積もりだけなら無料。比べてみよう
  • 全国の生コンネットワーク。身近な「生コン屋さん」
    はじめての取引でも掛けで買えます!ポイントもつく
  • いつでも「生コンポータル」がサポートします

建築診断について

土木診断について

診断事業価格表

適用単位数量単価備考
配筋調査 電磁波レーダー法 箇所 1.0 28,300 測定範囲:1000×1000㎜程度
電磁誘導法 箇所 1.0 28,300 測定範囲:600×600㎜程度
電磁波レーダー法、電磁誘導法 箇所 1.0 34,800 測定範囲:1000×100㎜程度
X線透過法 箇所迄 10.0 260,000
コア採取 標準コア 箇所 1.0 20,100 JIS A 1107:2002(φ75~100㎜程度)
小径コア 箇所 1.0 15,000 ソフトコアリング(φ25㎜程度)
鉄筋腐食調査 はつり法 箇所 1.0 36,600 はつり範囲:200×200㎜、中性化・鉄筋径・かぶり・腐食状況確認
箇所 1.0 23,600 はつり範囲:φ100~125㎜程度、コアボーリングによる
自然電位法 箇所 1.0 38,900 測定範囲:1000×1000㎜程度、はつり作業(アース用)含む
ひび割れ深さ計測 超音波法 箇所迄 10.0 291,400 3点/箇所
部材厚さ計測 超音波法 箇所迄 10.0 258,900
圧縮強度試験 反発硬度法 箇所 1.0 5,900 JIS A 1155:2003、表面処理別途
中性化深さ試験 ドリル法 箇所 1.0 9,100 NDIS3419、3点/箇所
補修 標準コア孔 箇所 1.0 4,300 φ75~100㎜程度
小径コア孔 箇所 1.0 2,000 φ25㎜程度
はつり箇所< 箇所 1.0 10,600 はつり範囲:200×300㎜程度
箇所 1.0 4,100 φ100~125㎜程度
現地調査 交通費実費 1 50,000
報告書作成 1 100,000

消費者の疑問

消費者のコンクリートに関する疑問ウチの建物、古いけど問題ないのかしら?
夢のマイホーム!でもこのコンクリート大丈夫?
賃貸経営しているけど、どのくらいこの建物はもつ?

誰に相談したらいいの?

現場監督の悩み

現場の悩み施工上問題ない現象だけど、お施主さんが心配してる。
発注者から調査報告書の提出を依頼されたけど・・・
検査で工期が伸びて予算をオーバーしそう。まいったな。

近くにコンクリート診断士がいない。
とんでもない高額な診断費用見積もりが出てきた。

その疑問・悩みを解決する弁護士よりも希少な「コンクリート診断士」

2016年現在、コンクリート診断士は11677名です。対して、弁護士は36415名。

コンクリート診断士試験は、2001年より実施されており、社会資本として90億m³余りストックされていると言われるコンクリート構造物について永く供用するために必要な劣化診断・維持管理能力のある技術者を養成し社会に貢献する事を目的として始められた。名前が示すとおりコンクリート構造物を診断するための高度な知識・技術力が要求される(Wikipedia より)

高度な知識・技術力が要求されるコンクリート専門の診断職であり、同時に生コン関連企業は「コンクリート技士、コンクリート主任技士」も同時保有していることため、より深い知識・技術力を保有しています。

コンクリート診断士は実務経験が最長10年なければ取得できない資格であり、国交省が定めた「公共工事に関する調査及び設計等の品質確保に関する技術者資格登録規程(平成26年国土交通省告示第1107号)」に該当します。

コンクリート診断士が解決した事例1

一般消費者:

既存コンクリートの安全性、耐久性を確認することで中古住宅購入の目安となった新築住宅の建設工事において、基礎にひび割れが入っていることを発見した。そのひび割れが有害であることを確認し、適切な処置を施した。

マンションを所持しているが、適切な管理費と家賃算定のために建物の耐久性を確認した。改修を必要最低限に抑え、余計な費用をかけずに済んだ。

コンクリート診断士が解決した事例2

現場監督:

施工したコンクリート構造物にクラックが入った。そのクラックすべてを是正するためには非常に高額な費用がかかり、工期も大きく延ばさなければならない。コンクリート診断士の報告書をもって発注者と協議し、必要最低限のクラック補修工事をしたため当初想定された費用の1/10で済んだ。

住宅基礎を打設したが、一部小さなクラックが入ってしまった。機能に影響はないが、施主から建て直しを希望されている。非常に大きな支出となりかねないが、コンクリート診断士の報告書を提出することで建て直しを回避した。

コンクリート診断を依頼したいが、紹介された診断業者の出した見積もりは遠方ということもあって非常に高額だった。さらに診断実施日が希望日よりも遅く、お手上げ状態だった。しかし全国のコンクリート診断士から一律の見積もりが出たので難を逃れることができた。