神奈川県小田原市。採用理由はコンクリートだとひび割れや将来黒ずみなどが発生するため嫌だとのこと。 透水性のオコシコンは見た目もいいし、環境にもいい。そして透水してくれるとゆう利点も含め洗車などにもいい。 生コンポータルYouTubeをみてご参考になさってくださり採用をお決めになったみたいです。
製造：ICC（担当：わたなべまさつぐ）、施工：KOUKEN company（担当：福井康兼、160m2、80mm厚、3名、2時間）

ザ・旗竿地の水はけ問題も「オコシコン」で解消

ザ・旗竿地の「オコシコン」Before

旗竿地とは、敷地を旗とすると道路からの進入路があたかも竿のように細ながい形状となっている土地のこと。旗竿地では必ず「排水」が問題となる。周囲をぐるりと構造物（擁壁など）で囲まれている場合水の逃げ場を確保できず、水を吸い込まない通常の土間コンの場合水勾配や排水設備の設置など難工事を強いられる。

「オコシコン」なら一発解消

水たまりでぐずぐずになってしまう敷地も透水性コンクリート「オコシコン」でお悩み一発解消。

工事業者らは日本全国どこでも現場サポート「生コンビニ」から「オコシコン」をはじめとした各種コンクリート材料を購入できる。

施工は簡単「広げて締め固めるだけ」

「オコシコン」は「オワコン」などと同様に敷き広げた材料をローラや振動プレートなどで締め固めるだけで仕上げとなる。

敷地奥から道路まで単純作業

水勾配もなく真っ平らで排水設備も設置していないが「オコシコン」なら雨の日でも路面はからりと乾いているような状態で車の乗り降りも歩行も快適。

旗竿地ソリューション「オコシコン」完成

旗竿地の排水でお困りの工事業者さんは「オコシコン」（や「オワコン」）を覚えておこう。

旗竿地の水はけなら「庭コン」から相談

完成した「オコシコン」の上でお施主さんと記念撮影。今回「オコシコン」の納品を行なったKOUKEN companyさんなど工事の相談なら「庭コン」（下段）から。

作者・宮本充也