2022/01/22
【大阪】「旗竿地の舗装を検討した場合最も自然な候補となる」寝屋川コンクリート・カナヤテック
大阪府。旗竿となっている敷地で排水設備もない。こうした条件では現在最も自然な選択肢として数えられるのが透水性コンクリート(ドライテック、オワコン)となっている。(本田さん共有)
製造:寝屋川コンクリート(担当:yutaro)、元請:グッドエイジング、施工:カナヤテック(66.2m2、100mm厚)
旗竿地の排水
施工Before。
前面道路から細長く奥まった敷地で周囲を構造物に囲まれた旗竿地は必ず排水に苦慮する。
事前の土工事や排水設備は時に百万単位の余計なコストを計上する場合も。
かといって、舗装しないってわけにはいかない。
そのコストをケチったばかりに一生涯ぬかるみや水溜りに悩まされることになるのだ。
現在、こんな敷地条件を「何もなかったかのように」クリアしてしまう唯一の方法が透水性コンクリート(ドライテック、オワコン)の採用となっている。
それでは施工を見ていこう。
製造・運搬は大阪府ではお馴染み寝屋川コンクリート(担当:yutaro)。
伝説のヤマジマンの地盤・看板・鞄を引き継いだ彼はなんと20代にして既にコンクリート主任技士やコンクリート診断士などの難関資格を保有。
今後の日本の生コンを背負ってたつ逸材と目されている。
大阪の透水性コンクリートの現場にはそんなyutaroが登場する機会が多い。
要チェックや。
路盤の上に材料(ドライテックは生コン車で届けられる)を敷設し均したらプレートで締め固める。
作業は、たったそれだけだ。
旗竿のように延長が長い敷地であれば単純作業の繰り返し。
フローはすぐに安定する。
施工After。
さすがは施工経験豊富なカナヤテックにより美しい透水性コンクリート「ドライテック」は見事完成。
これで玄関周りやガレージ前の水はけは解消され一生涯真っ平らで快適な歩行は約束された。
そんな透水性コンクリートはどうやって手に入れるのか?
現代、ウェブやSNS(庭ファンなど)で容易に専門知識も手に入る。
透水性コンクリート(ドライテック、オワコン)に興味を持った施主はマップ(下段参照)から直接施工者(今回はカナヤテック)に相談。
直接交渉だから余計な仲介手数料やバックマージンは心配無用だ。
やったことないから不安・・・どうやって仕入れる?
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仕入れは普段付き合いのある業者から可能、または当サイト掲載業者からも
掲載されている材料や施工については、生コンポータルから施工・製造をレクチャー。今は取り扱いがない工事業者・工場でも取り扱いをし始めるケースも多い。または当サイト庭コンにて掲載している施工業者・製造業者マップから購入も可能。
(法人・事業主)支払い方法は貴社条件で
生コンポータルでは初めての取引でもマネーフォワード決済を導入しているため通常仕入れと同じように買掛可能※。
※決済には全てウェブで完結の簡単な登録が必要。
お施主さんには下記サービスもおすすめ。
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LINEでの受付(宮本の個人アカウント)も行っている。
「雑草やぬかるみ、水たまりだけ解消できればそれでいいんだけど」
もしもそんなニーズであるならば、雑草・ぬかるみ・水たまり対策コンクリ「オワコン」は現在一式88,800円で販売中。
⚫︎参考記事:雑草・ぬかるみ・水たまり解消「オワコン一式 《88,800円》 今なら全国一律で請け負います!!」生コンポータル
⚫︎参考記事:【募集】「全国一律5,000円/m2で請け負う《実験用》駐車場タイプの造粒ポーラスコンクリート《オワコン》施工」
このように、今では透水性コンクリート(ドライテック、オワコン)は土間コン同様に容易に手に入るようになった。
最近ではLINEでの問い合わせも増えた。
ちょっと気軽に相談って時に便利なのだろう。
確かに、Facebookのメッセンジャーはやってる人とやってない人がいたりするが、LINEの場合はほぼ100%近い利用率。
僕の知る限り僕の知人ではたった一人だけLINEを頑なに拒んでいる人物を知るのみだ。
インターネットの時代、人と人とがシームレスにつながるようになった。
もちろん、リスクを数え始めたらキリがないけれど、リスクに囚われて汲々とする人生は僕は選びたくない。
それはコロナ禍に対しても同様のスタンスでいる。
今日大地震が来て大怪我、あるいは命を落とすことだってある、「変化」が本質だ。
その変化の中で安定を求めようとすることに僕はそもそも疑問を感じている。
常に自分達自身が変化し続けピンチをチャンスにする気概で仕事をしていきたい。
というわけで、本日ブログ1本目これにて完成。
宮本充也