静岡県東部伊豆地域。 生コンポータルの本拠地では散歩してると偶然見つけるくらいポーラスコンクリート「オコシコン」は土間コンとしての地位を確立している。 今時のコンクリートは水をがぶ飲みして当然。 この当たり前を世界中に広げていきます。

散歩してたら偶然見つけた「オコシコン、あれから。」

偶然みっけた「オコシコン、あれから。」

施工情報やブログと紐づくQRコード入りのプレートが貼ってあるわけではないので確かなところはわからないが、オワコンの宮本さんの地元（静岡県東部・伊豆地区）では散歩してると偶然オコシコンを見つけることがある（くらい、水を通す土間コンが当たり前になっている）。

ドアップにも耐えます

表面には剥がれひび割れの類は見当たりませんでした。

隣接する土間コンとの比較

仮に、土間コンとオコシコンが同時期に施工されたものであると仮定した場合この汚れの比較はどうだろう。 土間コンはご存知の通り、「水をがぶ飲みすることはない」ので路面に滞水、つまりコケ・カビが表面を汚しやすいことに対して、オコシコンはいつも乾いてるのでこの通り汚れにくいのだ。

デズミも割れてない

写真の箇所はデズミと呼ばれるひび割れが発生しやすい箇所ではあるが、ご覧の通りヘアークラック（髪の毛ほどの幅のひび割れ）は発生しているのかもしれないが「見えない」というのはある意味「オコシコン」の強みとして数えられる。

約束通り今も水をがぶ飲みしてます

「水をがぶ飲みするコンクリート」として全国販売もかれこれ20年超となるポーラスコンクリート（「オコシコン」他）はこの通り、今も約束通り水をがぶ飲みし続けてます。

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