2024/12/16
生コンポータル(株式会社 長岡生コンクリート)はMAPEI製品の日本国内輸入代行を行うパートナー企業です
「逆に今までなんでやってなかったの?」の声多数。生コンポータル(株式会社 長岡生コンクリート)はMAPEI製品の日本国内輸入代行を行うパートナー企業です。コンクリート用化学混和剤から始まった関係性は16年目に突入。MAPEI製品の取り扱い公式に始めます。
MAPEI 日本 生コンポータル
いよいよ始まるMAPEI製品取り扱いについてお知らせだよっ。
MAPEI製品取扱
生コンポータル(株式会社 長岡生コンクリート)はMAPEI製品の日本国内輸入代行を行うパートナー企業です。見積もりから納品までワンストップで対応します。https://nr-mix.co.jp/mapei/
MAPEI製品
MAPEIはコンクリートリサイクル材料、建築用接着剤や補修材、防水材など、革新的で高品質な化学材料を提供するイタリアの世界的メーカーです。https://www.mapei.com/it/en/home-page
16年目に突入 MAPEI 生コンポータル
コンクリート用化学混和剤Mapecubeが実装されたコンクリート舗装の上でジョルジオ・フェラーリ博士。なお、この道は「ストラーダビアンケ」と名付けられた(Eroica Japan)。
ジョルジオさんのホームベネチアのブラーノ島のレストランで。
MapecubeシリーズをはじめMAPEI製品の本格上陸について日本最大のコンクリートグループ大阪兵庫生コンクリート工業組合を訪問。
ナマコンバレーで家族や友人たちと。
#世界一有名な半島 地域イベントでもコラボ
イタリアに起源を発する国際イベントEroica Japan には生コンポータルとともにスポンサーとして連携した実績もある。
生コンポータル「生コンビニ」がMAPEIを身近に
実は「生コンビニ」の主要プロダクト「オワコン」の原材料にはMAPEIの技術が実装されている(「オワコンの素」Y弾)。他、Mapecubeシリーズなどコンクリート用化学混和剤のみならずお家芸接着剤や防水材など幅広い領域でコラボレーションを広げていくこととなる。
単価 | 送料 | 最低 注文数量 | |
---|---|---|---|
オワコン | 30,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オコシコン | 40,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
まさ固・ イワモル | 20,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
各種CNコン |
生コン単価 | 込 | 0.5m3 |
ナゲコン(着色) | 10,000円~ /m3/袋 |
別 | 1m3/袋 |
砂利・砕石・砂 | 15,000円~ /t |
込 | 1t |
・「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。
・「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。
・「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。
・「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。
・MAPEI製品のお取り扱い:https://nr-mix.co.jp/mapei/
いよいよ生コンポータルがグローバル企業MAPEIの日本国内でのお役に立てることになりました。日本でMAPEIと言ったら生コンポータルで覚えてください。
日本でMAPEIといったら生コンポータル
MAPEI共同代表のヴェロニカさん(左)とマルコさん(右)生コンポータル主宰オワコンの宮本さん(中)。いつしか16年目に突入したその関係性はコンクリートからはみ出して日本の建築・土木シーンで貢献いたします。
「コンクリートをもっと身近に」
日本でMAPEIの輸入代行やってる生コンポータルって一体なんだ?って感じで知ってもらえると嬉しいねっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。