2023/12/17
【祝】GOOD DESIGN 2023 受賞ドットコン + 小澤グループ新事務所開設 【レポート】
その存在は建設・コンクリートからはみだし完全にタレントとなった漢・小澤辰矢の号令一下同社グループのHQ(本社)開設とドットコン2023受賞を祝い大パーティーが開催されている。今回のブログではその模様を紹介。
ドットコンと小澤グループHQ開設
小澤グループ新事務所
黒く着色されたスタンプコンクリートバージョンのドットコンがエントランス駐車場に大々的に採用されている。
祝GD2023受賞「ドットコン」
GD2023獲得素晴らしいです。
小澤創業オフィス
小澤さんぢきぢきにオフィス内をご案内。
子育てと両立できる職場空間
子育ても仕事も両立。
シアタールーム
シアタールーム。
ジム
デスクワークに行き詰まったら爽やかに汗をかくジム。
(※イメキャラ「残コン姐さん」の作者は小澤辰矢さん)
ドットコンも「庭コン」からアクセス!
庭コンでできること
お住まいの近くの施工業者をご紹介します。実績のある施工業者がいない場合、お探しいたします。
実際に当社製品を施工したことのない施工業者さんへ見学会も兼ねた施工方法やお見積りのサポートも実施しています。
施工経験豊富な直営業者・スタッフによる施工を見学会としてご案内もしています。
施工店が見つからず、未経験の工事業者・職人に注文する場合であっても、お見積りや納品・無料現場立会など、【生コンビニ】による支援を行っているので安心しておまかせいただけます。
「コンクリートをもっと身近に」
小澤さんが考案した透水系コンクリート「ドットコン」の勢いとご一緒に僕たちの「オワコン」「オコシコン」「イワモル」(「まさ固」)も広げていってコンクリートの貢献をより大きくして行こうっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。