2024/06/23
【ナゲコン】(着色)や 人工芝・おしゃれ砂利・オコシコン他 との組み合わせで無限に楽しめるバリエーション
「ドットコン」そのもののコンクリートの着色(ナゲコン)や通水孔に詰める各種おしゃれ砂利や「オコシコン」「オワコン」。無限に楽しめるバリエーションはまさに競争(奪い合い)から共創(高め合い)へのパラダイムシフト。
無限のバリエーション「ドットコン」楽しみ方
最近登場「ナゲコン」で着色【ナゲコン】や人工芝、おしゃれ砂利etc いろんなマテリアルやプロダクトとの楽しいコラボが始まりますー。。
【ドットコン】色の組み合わせ ∞ 【オコシコン】
左手前は「ナゲコン」(サンドベージュ)で着色した「ドットコン」通水孔には同じく「ナゲコン」(エンジ)で着色した「オコシコン」。右上はコンクリートではなくアスファルト混合物で施工した「ドットコン」の通水孔に「オコシコン」(同)を詰めたもの。
関連記事:サンドベージュの【ドットコン】にエンジ(顔料2倍)の【オコシコン】を詰めたら草間彌生チックになりました
人工芝の緑と「ドットコン」のコラボ
こちらはガーデニングの定番製品「人工芝」を現場で加工してドットコンの通水孔に詰められた砂利・砕石に接着させたもの。
関連記事:ドットコン穴を見た目を意識して人工芝で覆ってみたけどちゃんと水をがぶ飲みする?
人工芝も元々透水性を有しているから全く問題なく水をがぶ飲みしてました。
いろんなおしゃれ砂利とコラボ
ホームセンターで色々選べるおしゃれじゃりを詰めることでも無限のバリエーションを楽しめる。
「生コンビニ」でも色々選んで!
「生コンビニ」で色々選べる各種コンクリート製品を組み合わせることで無限のバリエーションを楽しめるのも「ドットコン」の楽しさ。なお、こうした「ドットコン」無限のバリエーションは生コンポータルの展示場(静岡県伊豆の国市長岡925)に無限に展示されてありますのでいつでもお立ち寄りください。
単価 | 送料 | 最低 注文数量 | |
---|---|---|---|
オワコン | 30,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オコシコン | 40,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
まさ固・ イワモル | 20,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
生コンクリート | 25,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
ナゲコン(着色) | 10,000円~ /m3/袋 |
別 | 1m3/袋 |
砂利・砕石・砂 | 15,000円~ /t |
込 | 1t |
・「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。
・「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。
・「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。
・「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。
※「生コンポータル」「生コンビニ」(当サイト)では原則対象を個人事業主・法人として販売を行っており、 DIYer様からのお問い合わせといたしましても個人事業主・法人対象のサービスを提供いたします。
なお、個人様からのお買い求めは事前振り込みを原則とし、生コン車の拘束時間(30分以内、超過する場合は所定の位置に荷下ろし) 他をご理解いただいた上でのサービス提供とします。
生コンデスクフォーム
お買い求めは全てWEBで完結させることも。
庭コンでできること
お住まいの近くの施工業者をご紹介します。実績のある施工業者がいない場合、お探しいたします。
実際に当社製品を施工したことのない施工業者さんへ見学会も兼ねた施工方法やお見積りのサポートも実施しています。
施工経験豊富な直営業者・スタッフによる施工を見学会としてご案内もしています。
施工店が見つからず、未経験の工事業者・職人に注文する場合であっても、お見積りや納品・無料現場立会など、【生コンビニ】による支援を行っているので安心しておまかせいただけます。
「ドットコン」のご相談は全国各地の優良施工業者さんのリストが無料公開されてある「庭コン」からお気軽に。
「コンクリートをもっと身近に」
僕達(が作る製品や資材)はそれぞれ素晴らしいところを持っているみんなOKな存在。だから、みんなで高め合う「協業」や「共創」といったコンセプトがこれからの美しい世界をドライブさせるってわけ。「伝える」そんな美しい世界を埋させることなく広げていくよっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。