長岡生コンクリート
創発により紡ぎ出される
コンクリートソリューション

2024/08/13

ホソヤンと宮本さんがベトナムに向かってる中 【小澤辰矢】 は上海にいました

ホソヤンと宮本さんがベトナムに向かってる中 【小澤辰矢】 は上海にいました

今、宮本さんは香港で遅れたトランジット待ちの最中ビールを飲んでいます。インターネットが利用できない4時間のフライトだったため、普段読めない本を大量に読むことができてそれはそれでご満悦です。盟友・小澤辰矢はその時中国上海に上陸していた。



何かと華のある男「小澤辰矢」上海上陸?!

 残コン女の子

本日は「ドットコン」でお馴染み小澤辰矢さんの上海上陸についてご紹介でっす。 先日インドネシアでの採用が決まった「ドットコン」ですが、これで本格的に世界デビューということになりますー。。

小澤辰矢 in 上海

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ホソヤンと宮本さんがハプニングに翻弄されているその時、何かと華のある男「ドットコン」小澤辰矢は中国上海を訪ねていた。何かとお騒がせ中 【ホソヤン】 と行く! ベトナムダナンのコンクリート視察レポート① 「やっぱ最初からトラブル」

「ドットコン」 in 上海 World of Concrete

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もちろん、用向きは「ドットコン」のWOC出展。

「ドットコン」名実ともに世界デビュー

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先だってインドネシアでの採用をお知らせしたばかりの「ドットコン」は世界のコンクリート見本市World of Concrete Asia でその存在感を世界に示した。ドットコンいよいよ海を渡ってインドネシの国交省で試験採用が決まりました

 

話は変わってCNコンと「ドットコン」の相性

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こちら「ドットコン」は通水孔が多数土間コン表面に穿たれていることを特徴とする構造であることからひび割れ抑制効果の高いCNコンクリート(ワイヤーメッシュの代わりにPP繊維を使用したもの)との相性が非常に高い。「どっちを選ぶ?」 普通の土間コンとカーボンニュートラルで資源循環な土間コン

枡周りなどはひび割れ出やすいから

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集水枡とか、写真の柱とか、土間コンにとって異物(穴も含めて)の周りにはひび割れが生じやすい。 なお、CNコンクリートで採用されているPP繊維はそんなひび割れを抑制する効果がワイヤーメッシュよりも大きいことが知られている。つまり、ドットコンとCNコンの相性はめちゃくちゃいいということがわかる。

PP繊維のひび割れ抑制効果

道路のコンクリート舗装(新設・補修)や床版上面増厚工法おいて、バルチップMKを添加することでひび割れ抑制効果が期待できます。 加えて、繊維の架橋効果によりコンクリート片の剥離や欠けを抑制することも可能です。 短繊維添加により曲げ靭性が向上し、ひび割れ・剥落に対して効果を発揮します。
https://www.barchip.co.jp › business

破竹の勢いの辰矢だぜっ。 姉妹製品「オワコン」「オコシコン」との相乗効果のみならず、CNコンクリート(低炭素)とも相性バッチリってんだから勢いは止まらねえなっ。

 残コン姐さん

「ドットコン」も生コンビニから!

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こちら、「ドットコン」専用パネル。

生コンビニ資材価格一覧

単価送料最低
注文数量
オワコン 30,000円~
/m3
0.5m3
オコシコン 40,000円~
/m3
0.5m3
まさ固イワモル 20,000円~
/m3
0.5m3

各種CNコン
 
生コン単価 0.5m3
ナゲコン(着色) 10,000円~
/m3/袋
1m3/袋
砂利・砕石・砂 15,000円~
/t
1t

「生コンビニ」でCNコンクリートと一緒にお取り扱いしています。

残コンさん、残コン姐さん。 オワコンの宮本さんですっ。 今日は八面六臂の大活躍中の小澤辰矢さんのご紹介ご苦労様っ。
「コンクリートをもっと身近に」
てなわけで、宮本さんは海外出張の最中でも、丸8年と6ヶ月と13日目3本目のブログを書き仰ました。 いついかなる時でも「伝える」情報発信は途絶えないよっ。
オワッコーン‼︎

 宮本

 残コン女の子

ぉ、おわ??。。 お盆休みだというのに皆さんお達者ですー。。
残コン‼︎ オワッコーン‼︎

 残コン姐さん



作者・宮本充也

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:採石業務管理者/2級FP技能士