2024/09/13
ナマコンバレーで 【生コンビニ】 取り扱いコンクリート見学・体験
静岡県伊豆の国市長岡925は現在ナマコンバレーと名付けられ各種コンクリートの見学や体験がいつでもできるようになっている。ほか、随時施工体験会(土間コンワークショップ)も開催されている「コンクリートをもっと身近に」生コンビニのご紹介。
ありがとう! ナマコンバレーご来場・ご見学
オコシコン(ポーラスコンクリート)
ナマコンバレーのLumber_resort外構展示場に 【オコシコン】 が完成致しました
ちょっとした段差、アプローチ「オワコン」
ドットコンも見れるよ!
大体のお値段その場で、今でも、わかるよ
日頃からお客さんが訪ねてくださっているコンクリート展示場ナマコンバレー(伊豆の国市長岡925周辺)。
単価 | 送料 | 最低 注文数量 | |
---|---|---|---|
オワコン | 30,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オコシコン | 40,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
まさ固・ イワモル | 20,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
各種CNコン |
生コン単価 | 込 | 0.5m3 |
ナゲコン(着色) | 10,000円~ /m3/袋 |
別 | 1m3/袋 |
砂利・砕石・砂 | 15,000円~ /t |
込 | 1t |
・「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。
・「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。
・「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。
・「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。
オコシコンは今なら土間コンと同じ金額
お庭に透水性コンクリートを施工したいけど「土間コン」しか取り扱っていないって言われちゃうならこれ!
防草・排水 | 防草・排水・駐車場 | |
---|---|---|
〜20㎡まで | ¥168,000 | ¥204,000 |
〜40㎡まで | ¥232,000 | ¥302,000 |
40㎡〜(単価) | 5,000円/m2 | 6,500円/m2 |
こちらの価格表は目安となります。詳しくはお問合せください。
※除草をご希望される方は〜40m2までは予め実費のお見積もりを行います。なお、40m2〜をご希望される場合は1,000円/m2で承ります。
※防草・排水(50mm厚)は現地盤にそのまま「オワコン」を施工します
※防草・排水・駐車場は下地施工として「オワコン」を100mm厚で施工します
※計測した数量が施工範囲を超えた場合、実数精算となります。
※埋設物の撤去・調整・移設等に係る費用は含まれません。例:防草シート、設備管等
※従来製品(防草シートなど)に比べた耐久性(コンクリート)が特長である本製品は雑草が生えないということを保証してはおりません(端部、隅っこからの雑草は不可避)
※年間平均気温が0度を下回らない地域のみの対応となります。
※施工当日の気温が氷点下となる場合は施工ができません。
※施工当日が雨天の場合は施工しません。
※納入車両が通る道幅は3m、高さは3.5m必要となります。満たさない場合は施工ができません。
※地下水流等により水が湧出している箇所は施工ができません。
※屋上・ベランダ等は対応外となります。
※商品特性上、ひび割れることがあります。
※天然材料の色や原料の成分により色の濃淡が発生します。
※施工準備のため敷地の一部及び水道・電気を貸与いただく場合があります。
※凍害・重車両の乗り入れ等不可抗力で発生した変形(割れなど)については免責となります。
※骨材飛散(剥離)は生じます
※小運搬一輪車(幅70cm・高さ2m)の経路が30mを超えたり不可能な場合は施工ができません。
※ロット違いにより色ムラや色違いが発生する場合がありますが品質に問題はありません。
※施工精度による不陸(凹凸)、ジョイントについては発生する懸念がありますので、基準についてはあらかじめ施工者にお尋ねください。
※当日や前日の雨天により施工箇所がぬかるんでいる場合は施工をいたしません。
直営施工をご希望の方は免責事項を承認したものとします。
見学・相談はこちらからいつでも
秋を迎えると枯れ葉がすごいとかありのままをアナ雪ばりにお見せしてます。
生コンデスクフォーム
オワコンの宮本さんへの電話はこちらへ:090-1729-9893 お気軽に!
各地で見学会もやってるよ!
「コンクリートをもっと身近に」
もっともっとコンクリートのこと、その貢献、知ってもらいたい。だから「伝える」情報発信前週中だよっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。