2024/10/01
【安心】高級仕上げで知られる杉板型枠による打ち放しコンクリートで不具合・問題が発生しても
建築現場において複雑に交錯する管理項目の中で一際現場代理人を苦しめることで知られる打ち放しコンクリート。仕上げであり構造材ともなる唯一無二の高級表現だからこそ陥る罠。 そんな時でもお任せください。コンクリートの救急車が駆け付けます。
建築現場で発生した杉板型枠の打ち放しコンクリートトラブル
高級仕上げ表現と知られる杉板型枠による打ち放しの補修の模様をご覧くださいー。。
打ち放しコンクリート(杉板)の脱型
建築現場、とりわけ打ち放しコンクリートが採用されているケースではこのようなトラブルがつきものとなっている。そんな時にはコンクリートの救急車があることを思い出してもらいたい。
コンクリートの補修は【コンクリートの救急車】へお任せ
打放しコンクリートはその名の通り「打放し」です。
雨風により叩かれ染み込んだ汚れは洗うだけでは元の見た目にはもどりません。
肌の表面を作り直すことで新築状態を表現します。
コンクリートの黒い汚れ、経年劣化による表面のひび割れ、仕上げが不十分な施工不良・・・コンクリートでは施工後に様々な美観の問題が発生します。
しかし、不良の補修を行うとしても、施工を行う補修業者次第で補修結果も大きく異なる場合があります。
生コンポータルはコンクリートを取り扱うプロであり、コンクリートの外観だけではなくコンクリートの性状をよく知り内面から美しくすることができます。
一度の工事で一生使える外観を造るためにも、生コンポータルのコンクリートの救急車(コンクリート補修)をご活用ください。
杉板でもこの通り解消!
何もなかったかのようにこの通り見事な杉板型枠の打ち放しコンクリートが局所的に再現されています。
コンクリートのことなら「生コンビニ」「庭コン」
「生コンポータル」のコンテンツ「生コンビニ」「庭コン」では全国各地で「水の次に流通する材料」と言われるコンクリートのご相談を受け付けています。
単価 | 送料 | 最低 注文数量 | |
---|---|---|---|
オワコン | 30,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オコシコン | 40,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
まさ固・ イワモル | 20,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
各種CNコン |
生コン単価 | 込 | 0.5m3 |
ナゲコン(着色) | 10,000円~ /m3/袋 |
別 | 1m3/袋 |
砂利・砕石・砂 | 15,000円~ /t |
込 | 1t |
「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます/「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です/「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です/「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます/ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。
「コンクリートをもっと身近に」をモットーに、現場に上げ膳据え膳のサポートをお届けしています。
ご相談はお気軽にお寄せください
庭コンでできること
お住まいの近くの施工業者をご紹介します。実績のある施工業者がいない場合、お探しいたします。
実際に当社製品を施工したことのない施工業者さんへ見学会も兼ねた施工方法やお見積りのサポートも実施しています。
施工経験豊富な直営業者・スタッフによる施工を見学会としてご案内もしています。
施工店が見つからず、未経験の工事業者・職人に注文する場合であっても、お見積りや納品・無料現場立会など、【生コンビニ】による支援を行っているので安心しておまかせいただけます。
庭コンの全国ネットワーク
打ち放し色合わせ体験会も随時受付中
「(コンクリート実務家が)みんなで作るみんなのラボ&オフィス」JOISでは様々なテーマで交流が生まれています。
「コンクリートをもっと身近に」
困った時に頼りになる存在がいればこそ身近になるよねコンクリート。伝えようっ、コンクリート。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。