2024/10/06
【コンクリートの救急車】特殊型枠の打ち放しコンクリート表面に発生した欠損(変状)も任せてね!
今回は杉板型枠という特殊型枠を用いて打設されたコンクリート表面に発生した欠損や、Pコン穴などをまるで何もなかったかのようにしてしまう「コンクリートの救急車」についてご紹介。
コンクリートの揺り籠から墓場まで!
杉板型枠の打ち放し表面に発生した欠損
現場で生物(生コンクリート)を打ち込んで養生してって感じで、仕上げ面を確認しながらの作業ではないためこうした欠損は打ち放しコンクリートにはつきもの。
コンクリートの救急車ならこうなる
まるで、欠損がなかったかのように自然な表情を再現するのは「コンクリートの救急車」。
Pコン穴も自在に消したり増やしたり
あったはずのセパ穴もこの通り、忽然と姿を消すことも「コンクリートの救急車」なら朝飯前。
Pコン穴とは
Pコン穴(セパ穴)とはコンクリート構造体を作る際、コンクリートを流し込むため型枠をつくるのですが、それを固定させるためPコン(プラスチックコーン)とセパレーターというものを使用します。 コンクリート打設後、型枠などを取り除いた後の名残があの丸い凹みになります。
「コンクリートの救急車」も「生コンビニ」から
単価 | 送料 | 最低 注文数量 | |
---|---|---|---|
オワコン | 30,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オコシコン | 40,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
まさ固・ イワモル | 20,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
各種CNコン |
生コン単価 | 込 | 0.5m3 |
ナゲコン(着色) | 10,000円~ /m3/袋 |
別 | 1m3/袋 |
砂利・砕石・砂 | 15,000円~ /t |
込 | 1t |
「コンクリート救急車」は現場トラブルに急行します! 「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。/「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。/「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。/「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。/ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。
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困った時は「コンクリートの救急車」
コンクリートの補修は【コンクリートの救急車】へお任せ
打放しコンクリートはその名の通り「打放し」です。
雨風により叩かれ染み込んだ汚れは洗うだけでは元の見た目にはもどりません。
肌の表面を作り直すことで新築状態を表現します。
コンクリートの黒い汚れ、経年劣化による表面のひび割れ、仕上げが不十分な施工不良・・・コンクリートでは施工後に様々な美観の問題が発生します。
しかし、不良の補修を行うとしても、施工を行う補修業者次第で補修結果も大きく異なる場合があります。
生コンポータルはコンクリートを取り扱うプロであり、コンクリートの外観だけではなくコンクリートの性状をよく知り内面から美しくすることができます。
一度の工事で一生使える外観を造るためにも、生コンポータルのコンクリートの救急車(コンクリート補修)をご活用ください。
「コンクリートをもっと身近に」
そうすれば、きっと建設現場での苦労も軽減できると信じてるよっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。