2024/10/31
加和太建設の協力会 【協和会】 の年次技術発表会で見事最優秀賞に輝きました!
地場ゼネコンのロールモデル三島の加和太の協力会「協和会」年次技術発表会には4件の現場技術がエントリしICTやAI、3DP、サーキュラーエコノミー、カーボンニュートラルetc...現代の社会課題のソリューション全部載せの発表が行われた。
祝! 協和会(加和太建設協力会)技術発表会で最優秀賞
さすがは地場ゼネコンのロールモデルと言われる加和太の素晴らしい技術発表となりましたー。。
加和太の技術発表会で最優秀賞!
昨日(2024/10/30)三島市にある静岡県健康福祉交流プラザでは加和太建設の年次技術発表会(協和会)が開催され、なんと宮本さんも「加和太のコンクリここがすごい!」でプレゼン参加した本社社屋新築工事が見事最優秀賞を獲得しました。「加和太のコンクリは 【ココ】 がすごい!!」 残コンと脱炭素の関係について(10月30日技術発表会原稿)
本社新社屋新築工事(三須大地)
世界の巨匠・西沢立衛氏のカタチへのこだわりを現場で形にした三須大地らからの発表は見事聴衆のハートをガッツリと掴んだ。伊豆半島CNツーリズム電車の玄関口とも言える加和太本社にはぜひ足を運んでほしい。
加和太は3D Prinntingも採用してます!
なお、技術発表会にはコンクリートの3D PrintingのスタートアップPolyuse(プロジェクトマネージャー富田さん)の発表も。建設業界をテクノロジーの力でアップデートするPolyuse
加和太の技術発表会は社会課題解決全部載せ
発表されたICT施工(担い手不足、省力化、出来型管理)や、サーキュラーエコノミー(残コンリサイクル)、カーボンニュートラル(残コンを高度利用してCCUやアルカリ刺激を得る)、さらにヒートアイランド現象の抑制(路面温度アスファルトに対して10℃低減)は現代のソリューションを全部載せしていると言っても過言ではない。
地場ゼネコン加和太の技術を全国・世界へ
なお、加和太のようにそれぞれの地域で建設業をリードする地場ゼネコンがノウハウや経験をシェアするプラットフォームOn-Site X を通じてこうした先進技術も全国・世界へ発信されるはずだ。 https://on-sitex.com/
JOIS/生コンビニ が「創る」をサポート
コンクリート実務家らのプラットフォーム「みんなで作るみんなのラボ&オフィス」JOISと生コンビニがそんな技術を実際に「創る」お手伝いをいたします。
単価 | 送料 | 最低 注文数量 | |
---|---|---|---|
オワコン | 30,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オコシコン | 40,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
まさ固・ イワモル | 20,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
各種CNコン |
生コン単価 | 込 | 0.5m3 |
ナゲコン(着色) | 10,000円~ /m3/袋 |
別 | 1m3/袋 |
砂利・砕石・砂 | 15,000円~ /t |
込 | 1t |
「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。/「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。/「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。/「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。/ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。
生コンご相談フォーム
「コンクリートをもっと身近に」加和太で見出されたそんなコンクリートは「生コンビニ」からお買い求めいただけます。ご相談はお気軽にお寄せください。
「コンクリートをもっと身近に」
でも、ほんと、加和太ってすごいなって思いました。そして、彼らも「伝える」情報発信についてはすごい積極的ですっ。 みんなで発信してガンガン盛り上げていきますよ、コンクリートと建設の貢献っ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。