2024/11/03
型枠外したらこんなんなってました汗。 【コンクリートの救急車】 どんなことしてくれるの?
建設現場で生コンを取り扱う時にはおよそ発生する「やべっ、やっちまった!」って時に便利な「時を戻そう」コンクリートの救急車はコンクリートの専門家集団がリリースしているから安心。コンクリートのことはコンクリートの専門家に依頼しよう。
コンクリートに関することならなんでも!「コンクリートの救急車」
Before 打ち放し面に発生した変状
この後仕上げに塗装がされるならまだしも打ち放しコンクリートだからこういう時ヒエーってなる。
ジャンカなど各種コンクリート表面の不具合
生コン打設(型枠野中に生コンクリートを流し込むこと)には必ずつきものと言って良い施工不良の代表例が「ジャンカ」と言われる現象。 断面修復することで問題のない健全性を保全可能だが打ち放しコンクリートの場合「見た目」の問題が残る。(出典:住まいの参考書)
単価 | 送料 | 最低 注文数量 | |
---|---|---|---|
オワコン | 30,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オコシコン | 40,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
まさ固・ イワモル | 20,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
各種CNコン |
生コン単価 | 込 | 0.5m3 |
ナゲコン(着色) | 10,000円~ /m3/袋 |
別 | 1m3/袋 |
砂利・砕石・砂 | 15,000円~ /t |
込 | 1t |
「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。/「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。/「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。/「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。/ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。
時を戻そう【コンクリートの救急車】
打放しコンクリートはその名の通り「打放し」です。雨風により叩かれ染み込んだ汚れは洗うだけでは元の見た目にはもどりません。肌の表面を作り直すことで新築状態を表現します。
コンクリートの黒い汚れ、経年劣化による表面のひび割れ、仕上げが不十分な施工不良・・・
一度の工事で一生使える外観を造るためにも、生コンポータルのコンクリートの救急車(コンクリート補修)をご活用ください。
「コンクリートをもっと身近に」生コンビニではコンクリートのことで不幸になる人をゼロに、笑顔になる人を量産するために現場に寄り添った各種コンテンツをご用意しています。 その1つが「コンクリートの救急車」特殊補修で打ち放し表面に発生した変状を何もなかったかのように解決するお手伝いをしています。
After コンクリートの救急車
簡単に治してしまうことができます。一人で悩んでいないでお気軽にLINEのDMや公式受付へのご連絡をください。多くの現場代理人さんが笑顔になってくださっています。
随時研修会(見学会)も行なっています!
なお、生コンポータルでは「オワコン」「オコシコン」など先端コンクリートの製造・施工ならびに「コンクリートの救急車」などの研修を随時受け付けています。業歴60年コンクリート一筋の株式会社 長岡生コンクリートをぜひ1度お訪ねください。
生コンセミナー&見学会スケジュール- SCHEDULE -
みんなで作るみんなのラボ&オフィス
研修施設Lumber_resort(ナマコンバレー)
「コンクリートをもっと身近に」
地中に埋もれたり仕上げされて見えなくなったりなどあまり身近になりにくい縁の下の力持ちだからこそ「伝える」情報発信が大切ですっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。