長岡生コンクリート
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2025/01/17

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「思ってたのと違う?!」 憧れの打ち放しコンクリートを実現しよう

「思ってたのと違う?!」 憧れの打ち放しコンクリートを実現しよう

日本の生み出した価値とも言える打ち放しコンクリートに関わる技能はやっぱり日本で発展しています。このところ、海外からも広くご注文をいただいているコンクリート救急車についてご紹介。



「この後、どうなる?」コンクリート救急車

 残コン女の子

コンにちは、残コンさんでっす。。
本日は広く海外からも注目される打ち放しコンクリートの特殊補修「コンクリート救急車」のお話でっす。。

憧れの打ち放しコンクリート、なのに・・・。

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打ち放しコンクリートはもっとモダンで都会的なイメージを持ってた、みたいなお施主さんと現場を管理する方との齟齬が生じた時に「コンクリートの救急車」呼ばれています。「この後、どうなる?」

打ち放しコンクリートとは?

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打ち放しコンクリートとは、コンクリートを型枠に流し込み、硬化後に型枠を外して仕上げる方法で、仕上げ作業を最小限に抑えた建築技術です。この手法では、型枠とコンクリートの直接的な接触面により、独特な質感や模様が得られ、仕上げ材を用いずに見た目が美しい仕上がりになります。

打ち放しコンクリートの特徴として、耐久性や強度が高いこと、メンテナンスが比較的簡素であること、そしてその自然な風合いが現代建築において人気です。また、環境に優しい素材としても評価されています。ただし、施工には高い技術が求められ、表面のひび割れや不陸が生じやすいため、施工管理が重要になります。この手法を用いた建物は、工業的な印象を与えつつも、独自の美しさを持ち、様々なデザインに活かされています。

コンクリートの救急車 After

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お施主さんが憧れていた打ち放しコンクリートになりました。特殊工法(色合わせ補修)で打ち肌に深みが再現されます。

「この後、どうなる?」 Before

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こちらも、しくじってしまった打ち肌をモルタルで補修した壁が問題になりました。「コンクリートの救急車」駆けつけます。

再現されるコンクリートの迫力

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平板でのっぺりとしたモルタルの表情から一転、粗野で荒々しいコンクリートの迫力が再現されました。

コンにちは、まさ固さんです。
生コンポータルの「生コンビニ」は色合わせ技能集団・八介さんと連携して建設現場に笑顔と安心をお届けしています。

まさ固さん

「生コンビニ」 powerd by 八介

生コンビニ

単価送料最低
注文数量
コンクリート救急車
オワコン 30,000円~
/m3
0.5m3
オコシコン 40,000円~
/m3
0.5m3
まさ固イワモル 20,000円~
/m3
0.5m3

各種CNコン
 
生コン単価 0.5m3
ナゲコン(着色) 10,000円~
/m3/袋
1m3/袋
砂利・砕石・砂 15,000円~
/t
1t

「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。
「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。
「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。
「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。

「コンクリートをもっと身近に」そのために、「生コンビニ」では八介とコラボして現場に安心と笑顔をお届けしています。

残コンさん、まさ固さん。 オワコンの宮本さんですっ。 「思ってたのと違う?」安心してねっ。
「コンクリートをもっと身近に」
AIが発展することで論理的思考や知識については誰もが平等に持てる時代が到来しました。そんな時代に求められるのは共感力とか感受性とかになるんだと思います。さもなくば「伝える」情報発信したとしても伝わらないからね。感性を磨いていくよっ。
オワッコーン‼︎

 宮本

 残コン女の子

ぉ、おわ??。。
ぉわっこーン!

まさ固さん

作者・宮本充也

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士