猫の糞害に困ったお施主さんにおすすめの解決方法は【オワコン】
更新日:2022年 04月 14日
猫など動物の糞害は自宅で飼っているペットに限りません。
気付けば庭や犬走りに野良猫の糞尿があるということも。
むしろ自宅で飼っているペットの糞尿は害とはとらえないご家庭がほとんどで、私もそう思っています。
私の自宅では猫が3匹、完全室内飼育で生活していますが、家周りの土があるスペースは野良猫のトイレになってしまっています。
気付かなかったり、そのまま放置をしていると匂いが残ってしまうことも。
そんな猫や動物の糞害対策として造粒ポーラスコンクリート オワコンがおすすめです。
猫の糞尿は生活圏を示す「縄張り」
※かばんで寝るうちの猫
猫は自分の存在を他の猫に示すため、自分のにおいをつける修正があります。
通常の排泄行為や、スプレーと呼ばれる行為で自分の匂いを各所につけ、その範囲内で安全かどうかを判断します。
その行為は、他の猫が入ってこられないようにする目的も含めるため、必ず一箇所に糞尿をするとは限らないのが野良猫の習性です。
猫は糞尿をする場所として周囲を見渡せる場所というより、土や砂がある場所を好みます。
そのため家周りで舗装されていない箇所が狙われやすくなります。
けっこうニオイがきつい猫の糞尿
※うちの近所の野良猫
縄張りのために排泄行為をする猫は体質上どうしても排便のニオイに特徴があります。
家具や座布団などに繰り返し粗相してしまうのは洗ってもニオイが残ってしまうせいだといわれています。
そのニオイは雨や湿気がおおい梅雨時期など、さらに強いニオイを発してしまい、人間の生活に影響を与えたり、体調を悪くしてしまう人もいるほどです。
ご存知の方も多いとは思いますが、愛護動物を虐待したり捨てる(遺棄する)ことは犯罪です。
違反すると、懲役や罰金に処せられます。
どんな理由であれ、猫を傷つける行為は法律で禁止されています。
・愛護動物をみだりに殺したり傷つけた者
→5年以下の懲役または500万円以下の罰金
・愛護動物に対し、みだりに身体に外傷を生ずるおそれのある暴行を加える、またはそのおそれのある行為をさせる、えさや水を与えずに酷使する等により衰弱させるなど虐待を行った者
→1年以下の懲役または100万円以下の罰金
・愛護動物を遺棄した者
→1年以下の懲役または100万円以下の罰金
※愛護動物とは
1 牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
2 その他、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの
猫が狙うのは「土・砂・砂利」
※砂利の家周り
すべての猫がそうではありませんが、土、砂、砂利の箇所は猫のトイレにされやすい場所です。
そこで、家周りの土、砂、砂利の箇所を造粒ポーラスコンクリート オワコンで覆うことを庭コンではおすすめしています。
造粒ポーラスコンクリート オワコンは糞害を軽減できる
こちら、猫の糞害対策として施工されたオワコンです。
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見た目は土のようですが、しっかりと車も乗ることができる強度があるコンクリートです。
オワコンで地面を覆うため、雑草も生えてこなくなり、猫の糞害被害にも遭いにくくなります。
オワコンは内部に無数の隙間を持っており、水分を透水することができます。
雨は全てオワコン内部を通て地面に流すことができるため、ぬかるみや水たまりができなくなるメリットもあるのです。
普通のコンクリートでは水を流すための傾斜が必要となりますが、オワコンは傾斜を付ける必要がないため、平坦に近い形で施工ができ歩きやすさも確保することができます。
このように、オワコンを家周りに施工することで、
・猫の糞害
・雑草
・ぬかるみや水たまり
・傾斜
などの対策も行うことができます。
それと、コンクリートを施工するなら見た目もオシャレにしたい、という方でもオワコンならカラーリングで色を付けることができます。
悩みや問題を解決しながら高機能な舗装をせこうすることができ、見た目も自由に変えられるコンクリート オワコン、ぜひ興味がある方は一度施工をご検討ください。
(オワコンはDIYでも施工をすることができます。)
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