【静岡】人工芝を貼るなら下地にオワコンを施工すると最強
更新日:2022年 10月 12日
「雑草対策をしたいけど、単にコンクリートで舗装をするのは嫌だ」
そんな悩みで採用されるのが人工芝です。
緑色が目に優しく、生え続けて手入れする必要もないため、気軽に貼ることができます。
しかし、人工芝も貼る地面をしっかりしておかなければ、すぐに凹凸が出来たり使いものにならなくなることも。
今回は、人工芝の下地にオワコンを施工することが最強の理由を、実際に人工芝を施工した静岡県の現場と共に紹介していきます。
人工芝の下地にオワコンを採用する理由
それと防草シートではないから、人工芝を貼っても雑草は生えてくるよ。
人工芝は、そのまま地面に貼り付けるため、地面の形が人工芝表面にそのまま表れることになります。
地面にみたいに凸凹になってる・・・
凹凸があるとせっかく人工芝を貼ったお庭も歩きにくくなり、見た目も決して良いものではありません。
そのため、人工芝を貼る場所はなるべく平らであるのが理想です。
排水も考えると下地はオワコンやオコシコンがおすすめ
平らに仕上げられない問題と共に、人工芝で考えなければいけないのが排水です。
人工芝の下地に排水機能が無ければ、上の写真のように雨が降る度に水たまりができてしまうことに。
そこで地面を平らにしつつ、排水性も備えることができるのが透水性を持つコンクリートのオワコンとオコシコンです。
もちろん雑草が生えてくる心配もね。
オワコンは価格が安く施工が行いやすいことから、DIYの材料としてよく採用されています。
オコシコンは見た目の綺麗さから、施工業者を通してお庭などに施工されることが多いです。
つまり、人工芝を貼る場所の下地にオワコンやオコシコンを施工しておけば、人工芝を貼っても平らにすることができ、水たまりができる心配もなく、雑草が生えてくることもなくなるのです。
オワコン+人工芝貼りで快適なお庭に
こちらが実際に、オワコンを下地として施工し、上に人工芝を貼った現場となります。
ちなみに、こちらのオワコンはDIYによる施工です。⇒「【静岡】「ドライテックと違ってなんぼでも仕上げ面の修正が効くオワコンは神プロダクト」ICC・DIY」
しっかり人工芝が平らになってるね!!
人工芝をまっすぐ貼れない場所は、端部をカッターで加工していきます。
こちらが完成した人工芝+オワコンのお庭です。
人工芝もしっかりとオワコンに貼られているため、はがれる心配もありません。
人工芝は貼って切るだけで簡単短時間で施工することができます。
同時にオワコンも普通の生コンクリートに比べると施工が簡素化されており、DIY初心者の方でも数時間で施工可能です。
どちらの舗装も、DIY初心者の方が安心して施工することができるのです。
今回紹介した透水性を持つコンクリートのオワコンやオコシコンは、生コンビニで取り扱っております。
DIYで施工したいという場合には、ぜひ生コンビニから材料をお求めください。
ちなみに、DIYでの施工方法が知りたいという場合や、オワコンの特徴を知りたい場合にも生コンビニで紹介しておりますので、よければご参考ください。
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