地元業者さんが「おすすめ」する犬走りの排水問題を解決する舗装

 

家周りの外構部分である犬走やお庭、地面のままにしておくよりも舗装をかけることで快適な環境を作ることができます。

今回は

・お施主さんの「裏の狭いところ（犬走部分）に草が生えると大変」

・水がたまるとじめじめするのが嫌

・排水計画を考えるのが非常に手間でコスト増となる

という理由から地元業者さんの「土方土建」さんにてドライテック/オコシコンの施工を採用いただいた事例の紹介です。

家の裏、狭いところに草が生えると大変

家の裏や建物周りの狭い部分は犬走りと呼ばれ、住宅に必要な設備の点検口やエアコンの室外機、ガス設備などなど多くのものが設置されています。

ただでさえ狭いこの通路のような犬走りですが、設備に加え土や砂利の状態で放置していると雑草が生えてきます。

この雑草、人が作業するようなスペースではない犬走りに生えると厄介です。

かがんで作業もできないので常に腰を折っての雑草処理になり、私もやったことがありますが全身ばきばきになります。

夏場は雑草も1週間もすれば復活してしまうので毎週毎週雑草とりに費やされるというケースもあります。

水がたまるとじめじめする

 
さらに、この「犬走り」は水を排出するための「水勾配」がとりずらいことがほとんどです。

この水勾配は水を流すためにわざと地面に傾斜をつけているのですが、狭い面は水を逃がす方向が限られている上に、屋根から流れる水が雨樋で集中する部分がある場合もあります。

犬走りに水がたまると湿気で「じめじめする」だけですまず、コケやカビが生えて悪臭や害虫の発生要因となる場合すらあります。

 

排水計画も一苦労

通常、犬走りは上述の通り水勾配を使って排水しますが、どうしても水勾配をとれない場合、排水設備を地中に設けることで水がたまらないように処理をします。

この排水設備は、犬走りに溝をつくったり、地中に排水路を埋め込むなど、手間や費用がかかってしまいます。

また、排水設備を埋め込むことにより地面に埋まっている他の水やガス、下水の通り道のメンテナンス性を阻害してしまうこともあります。

 

ドライテック/オコシコンで犬走りの「排水問題」を解決

 

ドライテック/オコシコンは水を通すコンクリートで、雨水等を直接地面に還元します。

 

 

動画をご覧いただくと分かる通り、ドライテック/オコシコンは水を透水させることができます。

犬走に施工することで、

・雑草が生えてこなくなる

・水たまりができなくなる

・排水計画を考えなくてもよくなる

といったメリットを得ることができます。

 
コンクリートで舗装をするため雑草は当然生えてこなくなり、透水性を持つため水たまりができてしまう心配もありません。

同時に雨水などは地面に還元されるため、ドライテック/オコシコン自体に水勾配を付ける必要がなく、平坦に施工することができるのです。


家周りにドライテック/オコシコンを施工することで、雑草、水たまり、コケやカビ、害虫、猫の糞害などを抑制することが可能です。

そのため、家周りの犬走、お庭、駐車場の舗装にはドライテック/オコシコンがおすすめです。

一度舗装すれば永続的に足元を濡らさず、雑草に悩まされない外構を手に入れることができます。

DIYで家周りの舗装を整えたい場合には？

もし、家周りの舗装をご自身によるDIYで施工したい場合には、ドライテック/オコシコンと同様の透水性を持つオワコンがおすすめです。

オワコンも透水性を持つコンクリートで、ドライテック/オコシコン同様に水たまりや雑草の対策を行うことができます。

このオワコンの一番の特徴としては、初心者DIYerでも施工が行いやすいというポイントです。

施工の手順は「撒いて→均して→踏み固める」以上です。

これで施工できてしまうのでDIY向きであり、駐車場１台分の面積であれば初心者の方でも１日で施工できてしまいます。

家周りに舗装をしたいけど、少しでも費用を抑えたいという場合にはおすすめです。

もちろん、施工業者に透水性を持つコンクリートを施工してもらうなら見た目も綺麗なドライテック/オコシコンもおすすめです。

ぜひ、予算や施工方法などを考えて家周りの環境を整えてみてはいかがでしょうか。