長岡生コンクリート

オワコンロゴ

「撒いて踏むだけ」の簡単施工でDIYにも最適な、造粒ポーラスコンクリート「オワコン」。
オワコンは水を透すコンクリートなので、家周りの雑草・ぬかるみ・水たまり・猫の糞から解放されます。

2024/06/19

タグ: , ,

【宮﨑】「広大な敷地(100m2)でもたった1日で防草・排水・駐車場の施工は終わっちゃう」あさひ生コン 川南工場・all round

【宮﨑】「広大な敷地(100m2)でもたった1日で防草・排水・駐車場の施工は終わっちゃう」あさひ生コン 川南工場・all round

宮﨑県児湯郡高鍋町。2日間にわたって200m2に及ぶ広大な面積の防草・排水に採用された「オワコン」の模様を2回に分けてご紹介。コンクリだから砂利と違って凹凸、ぬかるみ、砂利の散逸、雑草は押さえ込み、コンクリなのに水をがぶ飲みするから水たまりや排水水勾配は文字通りオワコン化。
製造:あさひ生コン 川南工場、施工:all round(担当:あらいしんすけ)



初日 駐車場のぬかるみ雑草対策「オワコン」

 オワコンちゃん

今日は宮崎県で広大な敷地の防草・排水他に採用された「オワコン」のご紹介だよっ。 駐車場と車路に分けて施工されたのでブログも2回でご紹介するねっ。

駐車場と家周りぬかるみ雑草対策「オワコン」Before

IMG_5942.jpeg

初日、広大な敷地の駐車場をまずは「オワコン」95m2の様子をご紹介。

全国どこでも「生コンビニ」から届く「オワコン」

IMG_5943.jpeg

IMG_5944.jpeg

IMG_5945.jpeg

はたらく車(生コン車)で届く「オワコン」は「生コンビニ」からなんと「送料無料(込み)」のお値段で現場に到着。

生コンビニ資材価格一覧

単価送料最低
注文数量
オワコン 30,000円~
/m3
0.5m3
オコシコン 40,000円~
/m3
0.5m3
まさ固イワモル 20,000円~
/m3
0.5m3
生コンクリート 25,000円~
/m3
0.5m3
ナゲコン(着色) 10,000円~
/m3/袋
1m3/袋
砂利・砕石・砂 15,000円~
/t
1t

「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。
「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。
「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。
「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。

※「生コンポータル」「生コンビニ」(当サイト)では原則対象を個人事業主・法人として販売を行っており、 DIYer様からのお問い合わせといたしましても個人事業主・法人対象のサービスを提供いたします。
なお、個人様からのお買い求めは事前振り込みを原則とし、生コン車の拘束時間(30分以内、超過する場合は所定の位置に荷下ろし) 他をご理解いただいた上でのサービス提供とします。

生コンデスクフォーム

今の時代コンクリート(オワコン)は全てWEBで完結もできる。

角材(型枠)でスパン分けして丁寧に施工

IMG_5946.jpeg

IMG_5947.jpeg

こちら写真で示されているように施工箇所を角材(型枠)でこまめにスパン分けすることで作業そのものの負担を軽減することで配慮の行き届いた丁寧な施工を行うことができる(all round あらいしんすけ)。

「オワコン」駐車場(ぬかるみ、雑草対策)完成

IMG_5948.jpeg

IMG_5949.jpeg

こちらで初日(駐車場)の「オワコン」は完成。翌日は車路の「オワコン」を予定している。その模様は次回のブログでご紹介を予定している。

「オワコン」all roundにお任せ!

IMG_5950.jpeg


オワコン施工
宮﨑県児湯郡高鍋町
用途 
車道、駐車場、家周りのぬかるみ、雑草対策
面積 
95㎡ 10センチ
80㎡ 5センチ
下地施工からの工事
施工 all round
人員 3名 2日間施工
時間 
初日13時〜18時 (5時間) 8㎥
翌日9時〜14時(5時間) 5.5㎥

初日。朝、北九州より出発。昼から施工(新井は前日入りして午前中に施工準備)

今回、1トンローラーを採用。
仕上がりもよく、何より時短。1軍入り確定(問題は回送手段パワーゲート付きのダブルキャブが有れば道具も人も1台で完結しそう)
オワコンと対話しながら振動もかけて転圧できました。
だいたいマスターしました。

初日
出荷 西都児湯地生コン事業協同組合
工場 あさひ生コン(株) 川南工場
配合 18-12-20-N 8㎥(中型2㎥×4台) 2台かけ折返し
製造 Y弾現場投入(粉・液体タイプ使用) 液体が良い。が投入方法を工夫しないといけない。

担当者の方は生コンポータルのファンでブログや動画をいつも見られてるようです。現場まで立ち合いにこられて、写真や動画をいっぱい撮られておりました。

(共有:all round あらいしんすけ)


見事な仕上がりは「オワコン」黎明期から共に市場を開拓してきたall roundならではの仕事。

さすがはall roundクオリティ「オワコン」だねっ。 「生コンビニ」では全国で「オワコン」のお手配をしているからどこでもお気軽にご相談してねっ。

 オワコーン

防草・排水【オワコン】料金目安

防草・排水防草・排水・駐車場
〜20㎡まで ¥168,000 ¥204,000
〜40㎡まで ¥232,000 ¥302,000
40㎡〜(単価) 5,000円/m2 6,500円/m2

こちらの価格表は目安となります。詳しくはお問合せください。

※除草をご希望される方は〜40m2までは予め実費のお見積もりを行います。なお、40m2〜をご希望される場合は1,000円/m2で承ります。
※防草・排水(50mm厚)は現地盤にそのまま「オワコン」を施工します
※防草・排水・駐車場は下地施工として「オワコン」を100mm厚で施工します
※計測した数量が施工範囲を超えた場合、実数精算となります。
※埋設物の撤去・調整・移設等に係る費用は含まれません。例:防草シート、設備管等
※従来製品(防草シートなど)に比べた耐久性(コンクリート)が特長である本製品は雑草が生えないということを保証してはおりません(端部、隅っこからの雑草は不可避)
※年間平均気温が0度を下回らない地域のみの対応となります。
※施工当日の気温が氷点下となる場合は施工ができません。
※施工当日が雨天の場合は施工しません。
※納入車両が通る道幅は3m、高さは3.5m必要となります。満たさない場合は施工ができません。
※地下水流等により水が湧出している箇所は施工ができません。
※屋上・ベランダ等は対応外となります。
※商品特性上、ひび割れることがあります。
※天然材料の色や原料の成分により色の濃淡が発生します。
※施工準備のため敷地の一部及び水道・電気を貸与いただく場合があります。
※凍害・重車両の乗り入れ等不可抗力で発生した変形(割れなど)については免責となります。
※骨材飛散(剥離)は生じます
※小運搬一輪車(幅70cm・高さ2m)の経路が30mを超えたり不可能な場合は施工ができません。
※ロット違いにより色ムラや色違いが発生する場合がありますが品質に問題はありません。
※施工精度による不陸(凹凸)、ジョイントについては発生する懸念がありますので、基準についてはあらかじめ施工者にお尋ねください。
※当日や前日の雨天により施工箇所がぬかるんでいる場合は施工をいたしません。

直営施工をご希望の方は免責事項を承認したものとします。

オワコンちゃん、オワコーン。オワコンの宮本さんですっ。宮崎県の「オワコン」事例紹介ご苦労様っ。
「コンクリートをもっと身近に」
今日は宮本さん大阪のホテルで目を覚ましました。pcmセミナーに参加して色々と人間関係についてお勉強をする予定ですっ。コンクリートの貢献を「伝える」情報発信本日も張り切って頑張るよっ。
オワッコーン‼︎

 宮本

 オワコンちゃん

オワッコーン‼
オワッコーン‼

 オワコーン



作者・宮本充也

オワコン工事一式原価例
(生コンビニ仕入れ配送料無料)

◆施工面積40m2

材料費80,000円40m2 x 0.05m(50mm厚) = 2m3 x 40,000円(単価)
工事費70,000円2名 x 35,000円(日当)
諸経費7,500円5% x (80,000円(材料) + 70,000円(工事))
合 計157,500円

※単価:165,000円/40m2
= 3,938円/m2

◆施工面積60m2

材料費120,000円60m2 x 0.05m(50mm厚) = 3m3 x 40,000円(単価)
工事費95,000円2名 x 35,000円(日当) + 1名 x 25,000円(手許)
諸経費10,750円5% x (120,000円(材料) + 95,000円(工事))
合 計225,750円

※単価:225,750円/60m2
= 3,763円/m2


宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:採石業務管理者/2級FP技能士

Y弾SDS.pdfダウンロード
除草LP
オコシコンとドライテックの違い
オワコンとオコシコンの違い
生コンデスク
あとじゃん先生
このページのトップへ