固定資産税の課税標準額免税点（150万円）未満で一体何m2【オワコン】駐車場できるのか？

空き地の有効活用。一体どこまでの面積までなら固定資産税がかからないのか。超高齢化社会の進展に伴い顕在化する空き地の問題に防草・排水「オワコン」がソリューションを提供する。

空き地を駐車場にしても固定資産税がかからない方法

今日は超高齢化社会の進展に伴い顕在化する空き地の問題について「オワコン」がソリューションを提供できるお話だよっ。一体どのくらいまでの面積ならタクスフリーなのかな？？

償却資産（駐車場舗装）の免税点とは？

（引用：https://www.timeparking.jp/column/post-356/）

一定水準の固定資産を所有している場合、固定資産税は課税されます。同一名義人が所有する土地・家屋・償却資産について、課税標準額の合計が、免税点（土地30万円・家屋20万円・償却資産150万円）未満であれば課税されません。2016/01/30

固定資産税の免税点とは何ですか。 - 一宮市

つまり、ほとんどお金をかけずにそのまま放置しておけば税金はかからないが、アスファルトやコンクリートなど工事した額が150万円を超過した時点から償却資産としての課税対象となる、という意味。

早い！安い！透水！「オワコン」て？

近年、防草・排水・駐車場といった分野に急速に認知を広げている「オワコン」は造粒ポーラスコンクリート。コンクリだから砂利のように散逸したり凹凸、ぬかるみ、雑草とは無縁だし、コンクリなのに水をがぶ飲みするから排水、水たまりといったストレスもない。安い！早い！透水！「オワコン」なら、一体何m2まで固定資産税がかからないのか？

こちらが、「水をがぶ飲みするコンクリート」の紹介ショート。空き地にして草ぼうぼう近隣に迷惑かけてるだけならこの際考えてみよう「オワコン」で駐車場。

防草・排水・駐車場【オワコン】目安
	防草・排水	防草・排水・駐車場
〜20㎡まで	¥168,000	¥204,000
〜40㎡まで	¥232,000	¥302,000
40㎡〜（単価）	5,000円/m2	6,500円/m2

こちらの価格表は目安となります。詳しくはお問合せください。

免責事項

※除草をご希望される方は〜40m2までは予め実費のお見積もりを行います。なお、40m2〜をご希望される場合は1,000円/m2で承ります。
※防草・排水（50mm厚）は現地盤にそのまま「オワコン」を施工します
※防草・排水・駐車場は下地施工として「オワコン」を100mm厚で施工します
※計測した数量が施工範囲を超えた場合、実数精算となります。
※埋設物の撤去・調整・移設等に係る費用は含まれません。例：防草シート、設備管等
※従来製品（防草シートなど）に比べた耐久性（コンクリート）が特長である本製品は雑草が生えないということを保証してはおりません（端部、隅っこからの雑草は不可避）
※年間平均気温が0度を下回らない地域のみの対応となります。
※施工当日の気温が氷点下となる場合は施工ができません。
※施工当日が雨天の場合は施工しません。
※納入車両が通る道幅は3m、高さは3.5m必要となります。満たさない場合は施工ができません。
※地下水流等により水が湧出している箇所は施工ができません。
※屋上・ベランダ等は対応外となります。
※商品特性上、ひび割れることがあります。
※天然材料の色や原料の成分により色の濃淡が発生します。
※施工準備のため敷地の一部及び水道・電気を貸与いただく場合があります。
※凍害・重車両の乗り入れ等不可抗力で発生した変形（割れなど）については免責となります。
※骨材飛散（剥離）は生じます
※小運搬一輪車(幅70cm・高さ2m)の経路が30mを超えたり不可能な場合は施工ができません。
※ロット違いにより色ムラや色違いが発生する場合がありますが品質に問題はありません。
※施工精度による不陸（凹凸）、ジョイントについては発生する懸念がありますので、基準についてはあらかじめ施工者にお尋ねください。
※当日や前日の雨天により施工箇所がぬかるんでいる場合は施工をいたしません。

直営施工をご希望の方は免責事項を承認したものとします。

「砂利敷きよりはマシ」ということなら、5,000円/m2（50mm厚）、ちゃんとした駐車場としてという場合は6,500円/m2（100mm厚）を目安としてご紹介している。つまり、50mm厚で300m2（90坪）まで、100mm厚なら230m2（70坪）まで固定資産税がかからない計算となる。

自分で施工した場合どこまで免税？

なお、「オワコン」はカミネンドのように現地で自在に形を作れるその簡単施工が DIYerにもウケている。仮に「材料だけ」で駐車場を設置した場合一体何m2（何坪）まで固定資産税がかからないだろう。

生コンビニで材料購入
	単価	送料	最低注文数量
オワコン	30,000円～ /m3	込	0.5m3
オコシコン	40,000円～ /m3	込	0.5m3
まさ固・イワモル	20,000円～ /m3	込	0.5m3
生コンクリート	25,000円～ /m3	込	0.5m3
ナゲコン（着色）	10,000円～ /m3/袋	別	1m3/袋
砂利・砕石・砂	15,000円～ /t	込	1t

取り扱い資材一覧表はこちら

※「生コンポータル」「生コンビニ」（当サイト）では原則対象を個人事業主・法人として販売を行っており、 DIYer様からのお問い合わせといたしましても個人事業主・法人対象のサービスを提供いたします。
なお、個人様からのお買い求めは事前振り込みを原則とし、生コン車の拘束時間（30分以内、超過する場合は所定の位置に荷下ろし）他をご理解いただいた上でのサービス提供とします。

生コンデスクフォーム

「生コンビニ」では一般の方（DIYer）でも「コンクリートをもっと身近に」お買い上げいただけるようになっている。

「オワコン」40,000円/m3なんと227坪まで免税

「生コンビニ」で届いた「オワコン」（送料込み）を仮に40,000円/m3（立方メートル）で購入とした場合、50mm厚で考えれば40,000円/m3×0.05m（厚さ）＝2,000/m2が「オワコン」のm2単価となるため、750m2（227坪）まで固定資産税の免税となる。仮に100mm厚なら4,000円/m2が単価となるため、375m2（114坪）まで免税。かなり広大な敷地の駐車場を免税対象とすることができることがわかる。

結構広い面積を舗装しても税金がかからないことがわかりました！水を通して快適なコンクリートのご相談は是非是非お気軽にねっ。

ご相談はコンクリート専門家集団生コンポータルまで

なお、生コンポータルは創業から60年の歴史を数える老舗コンクリートメーカーです。全国各地のパートナー施工・製造業者さんと連携してコンクリートを現場にお届けしています。宮本さんのLINEも公開してありますのでご相談はお気軽にっ。

オワコンちゃん、オワコーン。固定資産税だなんて税理士さんみたいなご説明ご苦労様っ。
「コンクリートをもっと身近に」
こうした社会的テーマを通して「オワコン」などコンクリートの貢献を「伝える」「伝わる」情報発信もこれから強化していこうねっ。
オワッコーﾝ‼︎

オワッコーﾝ‼

作者・宮本充也

オワコン工事一式原価例
（生コンビニ仕入れ配送料無料）

◆施工面積40m2

材料費 (配送料無料)	80,000円	40m2 x 0.05m(50mm厚) = 2m3 x 40,000円(単価)
工事費	70,000円	2名 x 35,000円(日当)
諸経費	7,500円	5% x (80,000円(材料) + 70,000円(工事))
合　計	157,500円

※単価：165,000円/40m2
= 3,938円/m2

◆施工面積60m2

材料費 (配送料無料)	120,000円	60m2 x 0.05m(50mm厚) = 3m3 x 40,000円(単価)
工事費	95,000円	2名 x 35,000円(日当) + 1名 x 25,000円(手許)
諸経費	10,750円	5% x (120,000円(材料) + 95,000円(工事))
合　計	225,750円