兵庫県。草どめを目的に88800円キャンペーンに応募され納品されたオワコン。途中予定外の雨に降られるも、その後もきちんと「草どめ」の目的は果たされている。たった1枚の写真を共有されて困惑気味のブロガーの心意気をご覧ください。

草どめ目的で88800円キャンペーン応募

やってます88800円キャンペーン

久々の登場だが、やってます3つのキャンペーンの1。

888cpこと「オワコン20〜30m2が88800円〜（税別）で材料・工事共で納品される」キャンペーン。

これにより、家周り（20〜30m2）の雑草・排水が永遠にオワコンとなる。

終わったコンテンツとなる。

そんなオワコンが10万円もしない破格で納品される。

よくよく考えてみると信じられないコンテンツ。

絶句した。

これで、ブログ作れっての？

まあ、日に3本もあげる変態ブロガー7年目をなめんな、である。

いくらでもかいたろう。

ブログなんざ呼吸と同じだぜ。

目に物言わせてやろうじゃあないかブログ毎日3本7年目の男の心意気。

てこと。

このオワコン犬走だけじゃなく駐車場にも使えて土間コンより安い

土間コンとオワコンの施工手順比較

施工手順	土間コン	オワコン
1）掘削	200mm～	150mmに削減
2）残土処分	200mm × 面積	150mm × 面積に削減
3）路盤	100mm～	省略
4）メッシュ配筋	有	省略
5）コンクリート工	100mm～ 数時間から半日の水引を待ってから仕上げ	オワコン150mm 状況によってセメント安定処理路盤を兼ねる
6）養生	当日〜翌日は立ち入り厳禁	直後から歩行や軽作業可能（時短）

上の表は土間コン（生コン）とオワコンの施工手順を比較したものです。

材料費としては、2層で路盤を兼ねた150mmのオワコンは、生コンクリートよりも高くなります。

しかし、以下のとおり工事費は作業人員2名分ほど縮減できるので、総費用は生コンよりも安くなる傾向にあります。

　・掘削・処分残土量が減ってる
　・路盤材料使わない
　・ワイヤーメッシュ配筋しない

また、施工直後から軽作業（カーポート屋根設置）ができる　などのメリットもあります。

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そんなオワコンだが、駐車場に使った場合既往の土間コンよりも安上がりです。

マジで？って感じだが、マジです。

その理由はこのテンプレートで明らかにされている通り。

まず、ワイヤーメッシュが不要なのと路盤工を省略できる（オワコン2層）のと掘削・残土が軽減されるのがでかい。

1番金がかかるところ。

で、作業員が減らせる（省人化）。

通常土間の場合外部から左官を招聘したりなど費用が嵩む。

一方、オワコンの場合DIYできちゃうくらい作業が楽。

だから、特殊工の出番ありません。

オワコンDIYやってみる？

いかにオワコンの施工が楽かを知らしめるためにわざわざ土砂降り豪雨の中でもできることをアピっているオワコン施工動画マニュアル。

役者って大変だな。

でも、お陰様でお分かりのとおり、オワコン簡単に施工できます。

このものぐさ太郎の僕ですら「やってみるかな」って思っちゃうくらい楽なのがオワコン施工。

マジで。

キャンペーンついでに告知しておくとやってます5000cp

こちらはついでに告知しておくと。

コンクリート工（路盤、掘削・残土その他周辺工事別）が5000円〜で提供されちゃう破格のサービス。

マジです。

この値上げゴリゴリの時代に大変助かるcpをやっております、はい。

さらに、▲500円cpってのもやってる。

今手元にある土間コンの見積もりが仮に7500円/m2だったら、7000円とかでオワコンを施工するよってサービス。

まあ、5000円か▲500円かどっちかって感じ？

現場っていろんな条件があるから、何でもかんでも5000円ってのは難しいケースがある。

だから、そんな感じのcp。

いやはや、書きおおせた。

今日はこれから神戸大学を訪ねる予定だ。

昨日はオクドのお二人と飲み会だった。

1人来るはずの男がコロナで来れなかった、昨日も今日も。

それにしても粉もん一択の飲み会って翌日結構こたえるね。

てことで、また次回！

宮本充也