静岡県。ドライテックを改良した「オコシコン」はずばり「乾きにくい」から「施工しやすい」「クレームが起きにくい」さらには、「安い」が特徴となっている。でも、やっぱり、オワコンには敵わないんだけどね。静岡の施工事例をご覧ください。

オコシコンBefore

裏庭と駐車場の舗装にオコシコン採用。

エクステリアの舗装をインターネットであれこれ調べると「水を透す土間コン」のいくつかを見つけることができる。

消費者らはYouTubeやSNS、HPを見渡して意中のプロダクトを選ぶ。

当社らで開発あるいは取扱のある主なプロダクトは現在、「オワコン」「ドライテック」「オコシコン」の3つだ。

ドライアウト・骨材飛散が課題のドライテック

改良前のドライテックには骨材飛散という問題が常に付き纏っていた。

中部地区の建材猛者集団MENJOの毛受社長は語る。

「相次ぐクレームにめげず、我々は耐えてなんとか形にしましたからね」

そうなのだ。

ドライテックはとにかく材料の乾きが早く施工者らを急がせた。

慌てさせた。

2度とやるか、と罵倒されたことも1度や2度ではない。

骨材飛散対策が実装されたオコシコンとは？

こちら可愛いイメージキャラクター2人（匹）オワコンちゃん（左）とオワコーン（右）が掛け合う形でオコシコンの特徴を述べている。

つまり、乾きにくい、ことから、施工しやすい、慌てなくていい、急がなくて済む、というところがドライテックに比べたオコシコンの特徴となっている。

オコシコンの施工

ドライテックの施工と全く変わり映えしないのだがこんな感じで材料を運び込み、敷き広げ、平らに均す。

ご覧の通りその上をタンパや振動プレートなどで締め固める。

施工はこれだけ。

この連続。

オコシコン施工After

ざっとこんな感じ。

実際ドライテックの施工経験がある方々の評判も上々だ。

【静岡】「ドライテックよりは乾きが遅くなってると思います。オワコンには負けますが」ICC・せいさ工材

改良されたのに安くなっているってのもウケがいい。

オコシコンやオワコンってどうやって注文すればいいの？

庭コン・生コンポータルでは全国2500もの施工・製造と連携している。

専用メールフォームから問い合わせれば当社らから安心して任せられるご当地最寄りの施工者さんを無料で仲介している。

また、リストに登録されている会社に直接「ドライテックを改良したオコシコンやオワコンを施工して欲しいんですが」って感じで相談もOK。

工務店に紹介された業者に限らず、自由に庭づくりを計画すればいい。

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最後の最後予算がなかったらDIYも検討しよう