「誰が草取りする」なんて家族でバトってるんなら、仲良くオワコンDIYなんておすすめさ。
オワコンが家庭円満をもたらすんだ。

やあやあ、オワコンちゃん、オワコーン。
昨日は山梨に出張して大学の助教授になった同級生の自宅駐車場整備の現場調査しに行ってオワコン採用が決まるなど旧交を温めてほんわかしている宮本さんだぞっ。
来たる12月17日が施工日さ。
彼は子供の頃から生き物が大好きで同級生の中では1番勉強家で、夢だった学者になって一線で大活躍しているんだ。
自然に囲まれたのどかな暮らし研究を両立させていて、ちょっと尊敬してしまったよ。
生物多様性ってすごく重要だよね。
生態系。
人類とエコシステムの調和。

「コンクリートをもっと身近に」
視野狭窄に陥るんじゃなくて、仕事というよりもエコシステムに参加している人類っていう視点から考えれば、現在のコンクリート産業のあり方は見直されるべきだと思うんだよね。
自然と対峙するんじゃなくて、人類にも自然にも都合のいいあり方。A or B から A and B への転換。
オワコンをはじめラストワンマイルでは現在そんなコンクリートテックが続々と生まれているんだ。
今回のオワコンも実は全て残コンを由来とした骨材で出来てるんだから、資源循環や地産地消、さらには、脱炭素も達成しているんだよ。
でもね、そんなことはお施主さんにとってはどうでもいいことなんだ。
消費者にとっては、「雑草が生えなければそれでいい」「ぬかるみや凹みが解消されればよい」なんだから、まずはそのニーズを満たしていかないとね。
舞台裏（エコロジー、省エネルギー）は僕たちプロの仕事なんだ。
消費者には関係ない。
でも、そんな努力も「知らない」と「知ってる」では雲泥の差だよね？
知られている方がきっと僕たちの活躍のフィールドは広がっていくはずさ。
そうなればきっと深刻な環境問題を「水の次に流通する材料」と言われているコンクリートが解決できるはずなんだ。

さあ、もっと僕たちの貢献を知ってもらおう！
これからもprよろしくね！！

オワッコーﾝ‼︎