大分県宇佐市。見た目、という理由で採用された「オコシコン」（土間仕上げや玄関前）はやっぱりクール。これからの時代はな神（性能）はもちろん見た目（仕上げ性能）も大切。
製造：大分綜合建設（担当：こばらいともえ）

排水じゃない見た目が気に入った「オコシコン」

戸建て住宅に「オコシコン」採用

Before。素敵な戸建て住宅の地面もやっぱり素敵に仕上げたいということでなんと機能性ではなく見た目を重視されて「オコシコン」採用。

土間の上に「オコシコン」

"見た目"重視

大分県宇佐市
玄関前の土間。住宅基礎の土間打ちっぱなしの上にオコシコン。
透水コンが透水しても下がコンクリートだから水は抜けません。とご説明しても「オコシコンの見た目が気に入ったから」ということでご採用頂きました。
弊社のオコシコンは1305を使用しており、粒ぞろいで見た目も好評。土間コンと差別化するために選んで頂いたりはありました。
でも機能性を無視して、ここまで美観性優位で選んで頂いたのははじめて・・・
機能性も大事だけど、美観性（見た目）って大事ですね。

（共有：大分綜合建設こばらいともえ）

「オコシコンの見た目が気に入った」

なんと、水をがぶ飲みしない普通の土間の上に「おこしコン」敷設している。「オコシコン」が得意とする排水にはなんの期待もされず、むしろデメリットとして認識されがちな「見た目」が優先された事例。

家の顔「玄関前」「おこしコン」

「見た目重視」でもなければアプローチ（家の顔・玄関口）に「オコシコン」の採用などしないことだろう。

仕上げ材としての「おこしコン」

仕上げは敷設された材料を平らに均してからの締め固めで完成。土間コンと違ってここから乾き待ちや仕上げ工程がない。だから、施工者フレンドリー。

大分綜合建設「庭コン」by「生コンビニ」

粒揃いの「おこしコン」でお馴染み大分綜合建設さんのような業者さんへの出会いは「庭コン」が入り口。

生コンデスクフォーム

現場は上げ膳据え膳のサポート「生コンビニ」が支えているから安心。

作者・宮本充也