静岡県伊豆市。20年超に及ぶ生コンポータルの透水性コンクリートの黎明期よりお買い上げいただいている老舗建設業者・仁科組さんから「オコシコン」のオーダーをいただいた。「水はけの悪いとこはとりあえずオコシコン」そんな習慣が成立している。
製造：ICC、施工：仁科組

水はけの悪いとこ、とりあえず「オコシコン」

「オコシコン」も「生コンビニ」から

こちら、「オコシコン」は「オワコン」と並んで生コンポータルが展開する透水性コンクリートブランド。モルタルだんご状の「オワコン」に比して砂が配合されていないため、砕石のごつごつした見た目がそのままのあら荒らしい仕上がりが特徴。

生コンビニ資材価格一覧

	単価	送料	最低 注文数量
オワコン	30,000円～ /m3	込	0.5m3
オコシコン	40,000円～ /m3	込	0.5m3
まさ固・ イワモル	20,000円～ /m3	込	0.5m3
生コンクリート	25,000円～ /m3	込	0.5m3
砂利・砕石・砂	15,000円～ /t	込	1t

取り扱い資材一覧表はこちら

・「貴社条件」（既往の支払い条件）でご購入いただけます。
・「工場指名」既往の取引先（工場や建材店）からの仕入れも可能です。
・「現場立会」（経験豊富な施工者を派遣）は初めての施工に限り無料です。
・「直営施工」（出張納品）を施工研修としてご利用いただけます。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。

※　「当社旧製品（ドライテック）にお困りの方はお問い合わせください」
※「生コンポータル」「生コンビニ」（当サイト）では原則対象を個人事業主・法人として販売を行っており、 DIYer様からのお問い合わせといたしましても個人事業主・法人対象のサービスを提供いたします。
なお、個人様からのお買い求めは事前振り込みを原則とし、生コン車の拘束時間（30分以内、超過する場合は所定の位置に荷下ろし） 他をご理解いただいた上でのサービス提供とします。

なお、「オコシコン」はポーラスコンクリートの1で我が国では40年超の歴史を数えている（草分けは「パーミアコン」佐藤渡辺）。

生コンデスクフォーム

材料購入のご注文は全てWEBから。

施工は「オワコン」と同じ「敷き詰めるだけ」

敷き広げた「オコシコン」を振動プレートやローラなどの転圧機械で締め固めるだけなので「オワコン」のそれと全く一緒。

「オワコン」保水「オコシコン」透水

見た目の「ごつごつ」からも想像されるかもしれないが、「オコシコン」の「オワコン」に比べて特徴は驚異の透水性、まるでザルのよう。「オワコン」はスポンジのよう、と喩えられることがある。

関連記事：オワコンVSオコシコン　結局どちらの透水性コンクリートがいいの？

仁科組の「オコシコン」

仁科組様　修善寺立野
オコシコン　3t 4.5㎥

なお、同社は「オコシコン」黎明期（20年前）からのお得意様。任せて安心、仁科組の「オコシコン」。

仁科組「オコシコン」は「庭コン」から

なお、生コンポータル20年超の透水性コンクリートブランドの歴史から紡がれた全国に及ぶネットワーク「庭コン」では最寄の優良業者さんへの相談が可能。「コンクリートをもっと身近に」。