2023/12/11
コンクリートに【選べる】をもたらしたのが生コンポータルの功績(週刊生コン 2023/12/11)
先週1週間をブログで振り返る月曜定例の週刊生コン。先週は生コンポータルで取り扱うコンクリートプロダクトが揃い踏みを果たした。「選べる」が「コンクリートをもっと身近に」する大切なエッセンス。
各種コンクリート勢揃い(週刊生コン 2023/12/11)
直営による「オコシコン」
こちらは生コンポータルら直営施工で納品された透水性コンクリート「オコシコン」。
関連記事:【東京】「図面に仕入れ先不明の 《透水性コンクリート》記載があったら直営施工が便利です」
資源循環・脱炭素「ヌテコン」
資源循環・脱炭素を特徴とする良コスパ「ヌテコン」。
関連記事:看板の基礎コンクリートなど建築基準法がまとわりついてこないなら【ヌテコン】
キラーコンテンツ「オワコン」
生コンポータルのキラーコンテンツ「オワコン」は地域の防草・植栽メンテナンスに貢献している。
関連記事:オワコンの工事業者が見つかりにくいエリアでの【直営施工】について
期待の新星「ドットコン」
期待の新星「ドットコン」はPUMP MANらが開発したコンクリートを生コンポータルでも取り扱いしている。
関連記事:「ドットコンはオワコン同様ふつうの生コンクリートからできる透水系コンクリート」
CLSM(流動化処理土やイワモル)
廃止管充填などマニアックな用途から雑草抑えなど身近なものまでをカバーするCLSMも好調に出荷が見られた。
関連記事:「CLSM(流動化処理土やイワモル)なら年末・年度末の渋滞緩和に貢献します」
お問い合わせは「庭コン」「生コンビニ」まで
庭コンでできること
お住まいの近くの施工業者をご紹介します。実績のある施工業者がいない場合、お探しいたします。
実際に当社製品を施工したことのない施工業者さんへ見学会も兼ねた施工方法やお見積りのサポートも実施しています。
施工経験豊富な直営業者・スタッフによる施工を見学会としてご案内もしています。
施工店が見つからず、未経験の工事業者・職人に注文する場合であっても、お見積りや納品・無料現場立会など、【生コンビニ】による支援を行っているので安心しておまかせいただけます。
一般の方がコンクリをお買い求めの場合は無料紹介「庭コン」が便利。
単価 | 送料 | 最低 注文数量 | |
---|---|---|---|
オワコン | 30,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オコシコン | 40,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
まさ固 | 20,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
生コンクリート | 25,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オワコンの素(Y弾) | 10,000円 /1m3分 |
別 | 1袋 |
バルチップ | 5000円 /1袋 |
別 | 1袋 |
ドットコン型枠 (1枚あたり0.81m2) |
3,800円 /枚 |
別 | 1枚 |
ヌルコンDIYキット 駐車場1台分 |
17,000円 /kg |
別 | 1セット |
ヌルコンDIYキット 駐車場3台分〜 |
52,000円 /kg |
別 | 1セット |
オワコン袋タイプ(オワモル) | 1,500円 /袋 |
別 | 1袋 |
・「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。
・「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。
・「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。
・「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。
生コンデスクフォーム
工事業者らは全てネットで完結も可能な現場サポート「生コンビニ」を利用して各種コンクリート材料の調達ができるようになっている。
「コンクリートをもっと身近に」
確かにそのためには「選べる」って重要だよねっ。だからこそ僕たちは「伝える」情報発信に全力を注がなきゃだねっ。もっともっと僕たちの貢献を知って貰えば、僕たちももっともっと良くなれるはずさっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。