ドットコンにも新提案続々。新しいドットコンパネル（専用型枠シート）は色が白いだけじゃない？ 新しいアタッチメントや穴を減らしたパネルなど日夜アイディアは形になっている。

「ドットコン」ニュータイプ入荷！

出ましたニュータイプ

待ちに待ったドットコンニュータイプ（以前は黒い型枠シートが今回からは白色）の入荷。これまでのものに比べて施工も簡単になっているなど、バンバンご注文お待ちしてますっ。

各種アタッチメントの開発

各種開孔用アタッチメントの開発も日夜生まれている。

ドットコンも「生コンビニ」から

生コンデスクフォーム

ドットコンも現場サポート「生コンビニ」にラインナップされている。「オワコン」「オコシコン」同様WEBで注文可能。

意匠材としても「ドットコン」

こちらは透水しなくてもいい、むしろして欲しくない場所に「見た目」で採用された「ドットコン」。見た目も「ドットコン」重要な性能の1つだ。

次は穴を減らした「ドットコン」新パネル

こちら、画像処理を施された写真であり、今後提案が検討されている穴が少ないタイプの「ドットコン」も面白い。

標準「ドットコン」

こちらは通常の「ドットコン」。好みで選べるように。

「ドットコン」も「庭コン」からアクセス

作者・宮本充也

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値（富）を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before：従来、建設現場で余剰となった生コンクリート（残コン）の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After：一方、残コンステーションを実装した地域（生コン組合）では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU（Carbon Capture Utilization）材料としても脱炭素コンクリート（CNコンクリート）に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。