2024/01/22
リノベなど 【布基礎】 の地盤から上がってくる 【湿気】 を何とかしたい? 【イワモル】でしょ!
布基礎の場合とにかく地盤から上がってくる湿気を何とかしたい。 とりわけリニューアル工事で求められるそんなマニアックな要求には「とにかく安い、土間コンよりも安い」そんな強みを有する「イワモル」がおすすめ。
布基礎の湿気抑えは「イワモル」
基礎下からの湿気抑え「オワコン」Before
建物の基礎(布基礎)の場合、地盤から上がってくる湿気、という問題がある。
【参考】布基礎の湿気対策
床下は普段なかなか確認することがない場所ですが、建物の安定を保つうえで重要な場所です。築30~40年以上の住宅では「布基礎」が多いため、湿気・カビでお悩みの方も多いのではないでしょうか?
普段の生活で「床がきしむ」「押し入れ等にカビが生える」「畳がジメジメする」等の問題が発生している場合は、床下の湿気が原因の可能性もあります。 床下に問題がある場合、そのままにしておくと柱の腐食やシロアリ等害虫被害が発生する可能性もありますので、床下の湿気対策が必要となります。
(引用:kyowa house)
湿気対策に安いコンクリ「イワモル」
こちら、安いコンクリ「イワモル」は何で安いかというと結合材(セメントやSCMs)を50kgしか入れてないということや骨材も回収骨材や粒状骨材など残コンと呼ばれる副産物(捨てればゴミ)を用いていることに由来する。
そもそも「湿気を抑える」という用向きに通常コンクリに求められる「強度」は不要。だから、結合材は減らせるしコンクリの常識も関係ない。
【動画】イワモルで湿気抑え
こちら、業界用語でCLSM(Controlled Low-Strength Material)などと呼ばれる低強度に主に用いられるコンクリート「イワモル」は見ての通りの流動性(自己充填性)を有しているため施工もものすごく楽。だから、トータルで安い、ということになる。土間コンは材料も高いけど施工(手間)もそこそこかかる。
興味のある業者さん「生コンビニ」から
製造方法は至って簡単で、現場サポート「生コンビニ」(下段)では製造・施工方法のレクチャを無料で派遣される職員が現地の生コン工場に立会い行なっている。だから、日本中どこでも「その気さえあれば」手に入れることが可能。
単価 | 送料 | 最低 注文数量 | |
---|---|---|---|
オワコン | 30,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オコシコン | 40,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
まさ固・ イワモル | 20,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
生コンクリート | 25,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オワコンの素(Y弾) | 10,000円 /1m3分 |
別 | 1袋 |
バルチップ | 5000円 /1袋 |
別 | 1袋 |
ドットコン型枠 (1枚あたり0.81m2) |
3,800円 /枚 |
別 | 1枚 |
ヌルコンDIYキット 駐車場1台分 |
17,000円 /kg |
別 | 1セット |
ヌルコンDIYキット 駐車場3台分〜 |
52,000円 /kg |
別 | 1セット |
オワコン袋タイプ(オワモル) | 1,500円 /袋 |
別 | 1袋 |
・「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。
・「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。
・「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。
・「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。
生コンデスクフォーム
注文はWEBからできるように随時整備中。
「イワモル」も「庭コン」から頼めるように
家周りや駐車場の排水や雑草と同じようにリニューアル時や新築時、基礎下の「湿気抑え」をきちっとしておきたいなら土間こんよりも圧倒的に安い「イワモル」がおすすめ。興味のある一般のお施主さんは無料紹介「庭コン」から最寄りの業者さんに簡単アクセス。
「コンクリートをもっと身近に」
「イワモル」がソリューションになるってきちんと伝えて行こうっ。伝えるだけで知ってもらって助かる笑顔になれる方々が多くいらっしゃるんだからっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。