2024/01/25
【広島】「専用パネルを購入しておくだけ。あとは土間コンの要領と全く一緒」イースター
広島廿日市のイタリアンレストランエントランスに採用された透水性コンクリート「ドットコン」は専用パネル(「生コンビニ」取り扱い)さえ入手すればあとは全く土間コンと同じ要領で施工できる便利なコンクリート。
施工:イースター(担当:犬飼)
専用パネルで透水性コンクリート「ドットコン」
足元が安定する「ドットコン」
ドットコン打設状況。 道板(みちいた)をドットコンパネル(白)が土台となって支えているため足元が安定した状態で一輪車による材料運搬ができる。
【参考】土間コンの場合
通常の土間コン(ドット今パネルがない状態)の場合、ワイヤーメッシュはサイコロと呼ばれるスペーサーの上に置かれた状態のため一輪車運搬の足元が不安定となる。(引用:https://shinkenexp.com/blog/genba/23601/)
あとは土間コンと一緒
ドットコンあとは「土間コンと全く同じ要領で」作業する。
ドットコンパネルも「生コンビニ」から
単価 | 送料 | 最低 注文数量 | |
---|---|---|---|
オワコン | 30,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オコシコン | 40,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
まさ固・ イワモル | 20,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
生コンクリート | 25,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オワコンの素(Y弾) | 10,000円 /1m3分 |
別 | 1袋 |
バルチップ | 5000円 /1袋 |
別 | 1袋 |
ドットコン型枠 (1枚あたり0.81m2) |
3,800円 /枚 |
別 | 1枚 |
ヌルコンDIYキット 駐車場1台分 |
17,000円 /kg |
別 | 1セット |
ヌルコンDIYキット 駐車場3台分〜 |
52,000円 /kg |
別 | 1セット |
オワコン袋タイプ(オワモル) | 1,500円 /袋 |
別 | 1袋 |
・「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。
・「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。
・「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。
・「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。
生コンデスクフォーム
上げ膳据え膳の現場サポート「生コンビニ」では無論「ドットコン」の専用パネルも取り扱いしている。 また、月例施工体験会も開催中。
普通の生コンで透水性
ちょっと排水が困る、みたいな時に気楽にドットコンパネルをお買い求めいただきあとは土間コンの要領で透水性コンクリートがあっという間に完成。「オワコン」「オコシコン」とともに「ドットコン」が地面の常識を変えていく。
施工店には「庭コン」からアクセス
広島のイースター犬飼です。
本日、広島廿日市の
イタリアンレストランの
アプローチをドットコンってます
少量ですが弊社の
初ドットコンになります。
楽しみです。
仕上がったらまた送ります
庭コンでできること
お住まいの近くの施工業者をご紹介します。実績のある施工業者がいない場合、お探しいたします。
実際に当社製品を施工したことのない施工業者さんへ見学会も兼ねた施工方法やお見積りのサポートも実施しています。
施工経験豊富な直営業者・スタッフによる施工を見学会としてご案内もしています。
施工店が見つからず、未経験の工事業者・職人に注文する場合であっても、お見積りや納品・無料現場立会など、【生コンビニ】による支援を行っているので安心しておまかせいただけます。
「コンクリートをもっと身近に」
こうした製品がどしどし生まれて市場を賑やかにすることで地面は人にも自然にも快適担っていくはずだねっ。 それがテクノロジーの役割ってものさっ。 進化・成長の止まらない「ドットコン」と一緒に夢中になって走り続けようっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。