2024/02/06
【埼玉】「ドットコンでクールに決めろっ。 見栄えする工事現場でイメージアップ」芦谷工業
埼玉県川越市。 ドットコンLINEグループに共有されたのは芦谷工業がクールに仕上げた「ドットコン」の様子。 ただ単に工事を請け負うのではなく、きちんと見せ方、見え方にまで配慮された建築外構舗装。
施工:芦谷工業(担当:芦谷)
クールな「ドットコン」完成まで
「オコシコン」「オワコン」に続く末妹プロダクト「ドットコン」もいよいよ普及を力強く伸ばしているねっ。
「ドットコン」Before
「ドットコン」のお仲間はこうした「見せ方」がとっても上手でクールだなっていつも感心する。こういうとこ、「オワコン」や「オコシコン」足りないなって参考にしている。
「ドットコン」材料は生コンです
オーダーは最寄の普段取引のある生コン工場から普通に生コンを購入するだけ。無論、「生コンビニ」でも取り扱いしてます。
専用パネルの上に生コン打設
うっすらと後が見えているように、専用パネルの上から普通に生コンを「土間コン」の要領で打設するだけが、「ドットコン」の施工。専用パネルは「生コンビニ」から。
「土間コン」の要領で
土間コン均しでお馴染みの道具「フレスノ」も用いる。
まさに、土間コンと全く同じ要領で「ドットコン」の施工は進む。
完成「ドットコン」
施工業者に愛される「ドットコン」の完成。
硬化後穴を開けるとこんな感じ
なお、硬化してからパネルの穴を開けるとこんな感じ。(写真提供は株式会社峰川)
芦谷工業「庭コン」by「生コンビニ」
庭コンでできること
お住まいの近くの施工業者をご紹介します。実績のある施工業者がいない場合、お探しいたします。
実際に当社製品を施工したことのない施工業者さんへ見学会も兼ねた施工方法やお見積りのサポートも実施しています。
施工経験豊富な直営業者・スタッフによる施工を見学会としてご案内もしています。
施工店が見つからず、未経験の工事業者・職人に注文する場合であっても、お見積りや納品・無料現場立会など、【生コンビニ】による支援を行っているので安心しておまかせいただけます。
なお、芦谷工業さんのように頼れる最寄の施工店には無料紹介「庭コン」から簡単アクセス。
単価 | 送料 | 最低 注文数量 | |
---|---|---|---|
オワコン | 30,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オコシコン | 40,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
まさ固・ イワモル | 20,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
生コンクリート | 25,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
残コンブロック | 12,000円~ /個 |
込 | 1個 |
オワコンの素(Y弾) | 10,000円 /1m3分 |
別 | 1袋 |
バルチップ | 5000円 /1袋 |
別 | 1袋 |
ドットコン型枠 (1枚あたり0.81m2) |
3,800円 /枚 |
別 | 1枚 |
ヌルコンDIYキット 駐車場1台分 |
17,000円 /kg |
別 | 1セット |
ヌルコンDIYキット 駐車場3台分〜 |
52,000円 /kg |
別 | 1セット |
オワコン袋タイプ(オワモル) | 1,500円 /袋 |
別 | 1袋 |
・「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。
・「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。
・「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。
・「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。
生コンデスクフォーム
「庭コン」で紹介される工事店は上げ膳据え膳の現場サポート「生コンビニ」のバックアップがあるから安心。
「コンクリートをもっと身近に」
そんなわけで、末妹「ドットコン」もガンガン普及が始まっているよっ。 いろんな透水性コンクリートが登場することで市場そのものが賑わう、つまり、個々の製品にとってより良くなるってことなんだっ。 みんな、きちんと互いを尊重しながら、健全に成長していこうねっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。