2024/03/08
専門分野コンクリートをわかりやすく説明している【ドットコン】のパンフレット
この度「ドットコン」専用パネルの製造元・小澤創業(代表 小澤辰矢)からリリースされたのは一般の方向け「ドットコン」パンフレット。 一般の方にとっていかに「ドットコン」が優れた製品であるかをプレゼンテーション。
一般の方向け「ドットコン」メリット
一般の方向けチラシ完成
この度小澤創業からドットコン一般向けパンフレット完成のニュースが飛び込んできた。ここでは改めて一般の方にとって「ドットコン」はいったいどんなメリットがあるのかについてご紹介。BtoCパンフレット.pdf
透す/溜める
ドットコンは水を透す/溜めることのできる形状が特徴となっている。 これから迎える春夏において水はけはまさにオワコンとなるだろう。
コンクリート緑化/おしゃれ
なお、その構造を利用して緑化や化粧砂利の配置など思い思いのアレンジをすることができるのもドットコンの特徴。
エコで快適
なお、構造上必要となる生コンクリートの数量も通常の土間に比べて18%減じることができる。お財布にも優しいが地球にも優しく、真っ平でも水捌けが問題とならないことから快適な歩行も約束される。
国家レベルの注目度という安心
なお、パンフレットにあるようにグッドデザイン賞2023を受賞した「ドットコン」はコンゴ共和国やインドネシア共和国など国家レベルの秋波が寄せられている。そんな製品を一般家庭でも利用できるという安心感が半端ない。
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お買い求めは「庭コン」by「生コンビニ」
庭コンでできること
お住まいの近くの施工業者をご紹介します。実績のある施工業者がいない場合、お探しいたします。
実際に当社製品を施工したことのない施工業者さんへ見学会も兼ねた施工方法やお見積りのサポートも実施しています。
施工経験豊富な直営業者・スタッフによる施工を見学会としてご案内もしています。
施工店が見つからず、未経験の工事業者・職人に注文する場合であっても、お見積りや納品・無料現場立会など、【生コンビニ】による支援を行っているので安心しておまかせいただけます。
そんな「ドットコン」の専用パネルを仕入れ可能な業者さんへのアクセスは「庭コン」から。
単価 | 送料 | 最低 注文数量 | |
---|---|---|---|
オワコン | 30,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オコシコン | 40,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
まさ固・ イワモル | 20,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
生コンクリート | 25,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
残コンブロック | 12,000円~ /個 |
込 | 1個 |
オワコンの素(Y弾) | 10,000円 /1m3分 |
別 | 1袋 |
バルチップ | 5000円 /1袋 |
別 | 1袋 |
ドットコン型枠 (1枚あたり0.81m2) |
お問い合わせ下さい | 別 | 1枚 |
ヌルコンDIYキット 駐車場1台分 |
17,000円 /kg |
別 | 1セット |
ヌルコンDIYキット 駐車場3台分〜 |
52,000円 /kg |
別 | 1セット |
オワコン袋タイプ(オワモル) | 1,500円 /袋 |
別 | 1袋 |
・「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。
・「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。
・「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。
・「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。
生コンデスクフォーム
上げ膳据え膳の現場サポートがついてくるから安心の「ドットコン」。
「コンクリートをもっと身近に」
この目標を達成するためには他者とか競合とかそんなくだらない概念は早く捨てるべきだねっ。 とにかくコンクリートに携わるすべての人が一致団結することこそが求められているよっ。みんなで伝え用コンクリートの貢献をっ。
オワッコーン
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。