激安で砕石・砂利・砂を買うにはどうすればいいのか。 生コン屋さんから直接購入すると、金額はもちろんのこと、手間などもかなり変わってきます。特に量が大きくなればなるほどその差は顕著に表れてきます。 全国の生コン屋さんで資材を買う仕組みを「生コンビニ」として展開しています。今日はそんなお話です。 （サマヒル奥川さん）

ホムセン？ ネット？ 【生コンビニ】

https://youtu.be/sLT-hia9ajY?si=vdkWJX2hijOynv3C

安くて、簡単、超楽「生コンビニ」

激安で砕石・砂利・砂を買うにはどうすればいいのか。
生コン屋さんから直接購入すると、金額はもちろんのこと、手間などもかなり変わってきます。特に量が大きくなればなるほどその差は顕著に表れてきます。

全国の生コン屋さんで資材を買う仕組みを「生コンビニ」として展開しています。今日はそんなお話です。

参考ブログ
https://www.nr-mix.co.jp/jois/blog/_71.html" post_705.html

00:00​ 激安で砕石・砂利・砂を買いたい！
00:31 ECサイトやホームセンターとこんなに違う、生コンビニでの購入がおすすめ。
02:11 生コン工場から買うとどんな感じ？
02:50 安くて、簡単で、超楽。これが生コンビニ。

生コンビニ
https://www.nr-mix.co.jp/diy/sale/pro/

ホムセンやネットの【砂】【砂利】【砕石】

砂

ネット販売送料別で217円/18kgつまり、1t単価で12,055円/tに加えて送料と袋を割いて片付ける手間が発生する。1tで56袋に及ぶその袋の処分手間を想像して欲しい。https://www.komeri.com/shop/g/g454977/?reco=3

砂利

440円/18kgであるため、1t単価は24,444円/tに加えて上記同様に手間と配送料が別途かかる。引用：Amazon

砕石

3,440円/20kgなので1t単価にすると172,000円/t（配送料込み）に加えて手間（袋を割いて処分するなど）がかかる。引用：DCM

1tで56袋の処分ありません「生コンビニ」

1tでざっとこんな感じ。そこには無数に袋を開けて荷下ろしして処分するという手間は発生しない。https://youtu.be/YZpWTO57pAY

「生コンビニ」料金表

砂・砂利・砕石のみならず、汎用品「生コンクリート」や今話題の「オワコン」「オコシコン」といったバズプロダクトの取り扱いも生コンビニ。

ご注文はこちらから

なお、「生コンビニ」のご利用は原則として法人または個人事業主の方を対象としています。

最寄りの頼れる業者紹介「庭コン」

それでもやっぱり自分でやるのはめんどいなってことなら「庭コン」がおすすめ。登録されている業者さんは全国津々浦々に及んでいます。

作者・宮本充也

残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー

未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値（富）を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。

Before：従来、建設現場で余剰となった生コンクリート（残コン）の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。

After：一方、残コンステーションを実装した地域（生コン組合）では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU（Carbon Capture Utilization）材料としても脱炭素コンクリート（CNコンクリート）に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。