2024/03/31
【ドットコン】納品直後だけでなくしばらく経過してからのリアルな様子をご紹介
長崎県。「ドットコン」が外構駐車場に大々的に採用された現場のその後についてご紹介。「テッペン、獲ろうか。」上梓後も楽天人気ランキングNo.1を獲得するなどその勢いは破竹の勢い小澤辰矢が生み出した「ドットコン、あれから。」
バシッと決まった「ドットコン」の駐車場
「ドットコン、あれから。」
トラックが乗り入れている「ドットコン、あれから。」通常の土間コンに水を透すための「穴」を開けてるだけだから当然問題なく車両の乗り入れは可能。
【参考】施工当時の様子
施工風景は普通の「土間コン」にしか見えません。【長崎】「オワコンもドットコンもいわば普通の生コン」維風工業
穴あけ作業にはお子さんたちもご協力
モグラ叩きの要領でトンカチで叩くだけで蓋がとれてしまうからお子さんでも楽しく作業に参加できるよ。
「ドットコン」施工After
意匠的にもかっこいいね。なんか、エヴァンゲリオンの使徒とかに出てきそう。
おしゃれと機能を両立した玉石
多様な化粧砂利を組み合わせることで見た目もあれこれアレンジできる。
見事完成!「ドットコン」の外構駐車場
なお、こちら維風工業さんの外構駐車場は展示場としても開放されている。
ドットコンも「庭コン」by「生コンビニ」
庭コンでできること
お住まいの近くの施工業者をご紹介します。実績のある施工業者がいない場合、お探しいたします。
実際に当社製品を施工したことのない施工業者さんへ見学会も兼ねた施工方法やお見積りのサポートも実施しています。
施工経験豊富な直営業者・スタッフによる施工を見学会としてご案内もしています。
施工店が見つからず、未経験の工事業者・職人に注文する場合であっても、お見積りや納品・無料現場立会など、【生コンビニ】による支援を行っているので安心しておまかせいただけます。
ドットコンの施工店なら「庭コン」の受付フォームから相談ください。ネットワークを駆使して安心ベストな業者さんを無料でご紹介してます。
単価 | 送料 | 最低 注文数量 | |
---|---|---|---|
オワコン | 30,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
オコシコン | 40,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
まさ固・ イワモル | 20,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
生コンクリート | 25,000円~ /m3 |
込 | 0.5m3 |
砂利・砕石・砂 | 15,000円~ /t |
込 | 1t |
残コンブロック | 12,000円~ /個 |
込 | 1個 |
オワコンの素(Y弾) | 10,000円 /1m3分 |
別 | 1袋 |
バルチップ | 5000円 /1袋 |
別 | 1袋 |
ドットコン型枠 (1枚あたり0.81m2) |
お問い合わせ下さい | 別 | 1枚 |
ヌルコンDIYキット 駐車場1台分 |
17,000円 /kg |
別 | 1セット |
ヌルコンDIYキット 駐車場3台分〜 |
52,000円 /kg |
別 | 1セット |
オワコン袋タイプ(オワモル) | 1,500円 /袋 |
別 | 1袋 |
・「貴社条件」(既往の支払い条件)でご購入いただけます。
・「工場指名」既往の取引先(工場や建材店)からの仕入れも可能です。
・「現場立会」(経験豊富な施工者を派遣)は初めての施工に限り無料です。
・「直営施工」(出張納品)を施工研修としてご利用いただけます。
・ご希望される方には「庭コン」から無料送客を行なっています。
生コンデスクフォーム
また、ドットコン専用パネルや生コン、「オワコン」「オコシコン」などの関連商品は全てWEBで注文できます。上げ膳据え膳の現場サポート「生コンビニ」の安心たる所以。
「コンクリートをもっと身近に」
長時間の熟睡で1本目のブログはちょっと調子が出なかったんだけど、紅茶や白湯を飲みながらようやく人心地ついてきた宮本さんですっ。さぁ、3本目はお待ちかね「月刊残コン」だよっ。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
残コンステーションによる地域資源循環・脱炭素フロー
未利用資源「残コン」の高度利用を地域や組合単位で取り組むことで資源循環・脱炭素といった地域の課題を打破しつつ新たな付加価値(富)を創造する。地域や生コン組合主導の残コンステーションという提案。
Before:従来、建設現場で余剰となった生コンクリート(残コン)の大半は資源循環されることなく現地の中間処理業者らの手に委ねられあるいは最終処分場で埋め立て処分となっている。
After:一方、残コンステーションを実装した地域(生コン組合)では未利用資源として再定義され、廃棄されることなくフローチャートのように循環し、その過程で残コンやスラッジ水は「アルカリ刺激効果」を有し、CCU(Carbon Capture Utilization)材料としても脱炭素コンクリート(CNコンクリート)に貢献しうるマテリアルとして地域内で無限に循環し付加価値を生み出すことになる。