新築の外構ならオワコンDIYがコスパ最強!【福岡】
更新日:2023年 02月 9日

新築を建てる時、家にお金を使いすぎて家周りの外構は手付かずなんてことはありませんか?
でも、外構こそきちんと整備をしておかないと後の雑草や水はけ問題、外からの見た目が残念なことになってしまうよ。
そこで、予算が少なくても費用を抑えて外構を整備できる「オワコンDIY」はいかがでしょうか?
オワコンを施工すれば雑草や水はけ問題を解決しつつ、しっかりと整備された透水性土間コンクリートの外構を作ることができます。
今回は福岡県北九州市でDIY施工された、新築外構のオワコンをご紹介します。
「家周りの外構をどうにかしなきゃ」とお考えのお施主様、ぜひ参考ください。
新築完成後、家周りは自分(DIY)でオワコンを施工
今回オワコンを施工するのは、こちら新築の犬走などの外構です。
新築の住宅が完成し、犬走や駐車場の整備を検討している時にネットで「オワコン」見つけられ、DIYでの施工を決断されました。
数あるコンクリートの中でもオワコンを選ばれたのは、DIY初心者でも施工が出来てしまう手軽さと性能、価格の安さです。
オワコンは「撒いて→均して→締め固める」だけで施工をすることができ、DIY経験が少ない人でも施工が出来てしまうのです。
この隙間を持つおかげで、オワコンは水や空気を内部で自由に通すことができる。
つまり、雨が降れば雨水を表面から内部を透して地面に浸透させ、水たまりができない外構をつくることができるんだ。
造粒ポーラスコンクリート オワコンのDIY施工
こちらがDIYで施工されていく現場の様子です。
生コン車で届くオワコンを、そのまま撒いて、均して、締め固めるだけなのでDIYもさくっと進みます。
締め固めは、振動プレートを使っても良いのですが、二見タンパや本当に狭い犬走なら足で踏み固めるだけでもOKです。
完成したオワコン外構がこちらです。
しっかりと犬走にオワコンが施工されて、水はけや雑草対策は万全ですね。
オワコンの注文や施工に不安がある場合には
DIYでオワコンを施工する場合には、庭コンが運営するDIY向け材料発注フォームの「生コンビニ」より、直接材料をお求めいただけます。
オワコン以外にもオコシコン、砂利砕石、生コンクリートなどDIYで使える材料を取り揃えておりますので、ぜひご活用ください。
(生コン工場より直接お届けしますので、ホームセンターより圧倒的にお得な価格になります。)
それと「DIYにチャレンジしたいけど、施工にちょっと不安がある・・・」などのお悩みがある場合には、無料で熟練の施工経験者がDIY施工に立ち会う現場立会も行っております。
庭コンへご相談いただければ、経験者を派遣致しますのでぜひご相談ください。
オワコンはコスパ最強の造粒ポーラスコンクリート
材料 | 工事を依頼 | DIY | 透水性能 | DIY難易度 |
---|---|---|---|---|
![]() 砂利+防水シート |
10万円 | 4万円 | 〇 | ★ |
![]() 土間コン |
15万円 | 5万円 | × | ★★★★★ |
![]() 旧製品ドライテック |
22万円 | 15万円 | ◎ | ★★★★ |
![]() オコシコン |
20万円 | 13万円 | ◎ | ★★★ |
![]() オワコン |
9.7万円 税込(※) |
4万円 | ◎ | ★★ |
「オワコン・工事を依頼」以外は税別です。
※障害物撤去は含みません。
※掘削・残土処分・下地工など事前工は含みません。
※「オコシコン」の旧製品「ドライテック」の取り扱いは終了しました。
オワコンはコスト面でも非常に強いコンクリートです。
上の表はオワコンと他の材料の価格を比較した表となりますが、家周りの舗装でも安いと言われる砂利敷きとほぼ同じ価格で施工できます。
オワコンなら、コンクリートで壊れない、雑草も生えてこない。
安く施工できて最強じゃん!
だから現在、爆発的にDIY施工でオワコンは流行ってるんだよ。
家周りの外構を少しでも安く施工したい、新築で家にお金を使いすぎてしまって外構に回せる予算が少ない、という場合にはぜひオワコンDIYをご検討ください。
オワコンDIY施工の動画もあるので、ぜひこちらもご参考ください。
現在も一部流通している旧製品ドライテックでお困りの方々への救済措置についてご案内しています。
●【安い!】材料の価格がダウン。採用しやすい金額に
●【らくらく施工】施工しやすい性質に改善
●【つよい!】ドライテックを超える平均強度