雑草が生える前にオワコンで対策しませんか?【造粒ポーラスコンクリート】
更新日:2023年 03月 6日

毎年夏になると最盛期を迎える雑草、いつ頃から生えはじめるか知っていますか?
実は雑草は3月頃から発芽し始めて、梅雨に栄養を蓄え、夏に最盛期を迎えるんだ。
夏に備えて広い裏庭をオワコンで雑草対策
こちらが今回オワコン施工する裏庭です。
ここに雑草が生えてくるのを想像すると、夏場が恐ろしいよね・・・
水糸を張ってレーンごとに施工
オワコン施工のスタートです。
簡易型枠の設置も必要ないから、DIYでも手軽に施工できるのが強みだね。

機械では仕上げが難しい場所には、二見タンパを使って仕上げていきます。
ちなみに、DIYなら上から踏み固めるだけでも仕上げることが可能です。

オワコン裏庭の完成

一度施工すれば草が生えてこないから、草刈りのコスト削減につながるね。
雑草シーズン前の対策でオワコンならコスパ最強
今回施工されたオワコンは、他のコンクリートと比べても安く施工できる強みも持ちます。
下記はオワコンと他材料の施工価格を比較した表です。
材料 | 工事を依頼 | DIY | 透水性能 | DIY難易度 |
---|---|---|---|---|
![]() 砂利+防水シート |
10万円 | 4万円 | 〇 | ★ |
![]() 土間コン |
15万円 | 5万円 | × | ★★★★★ |
![]() 旧製品ドライテック |
22万円 | 15万円 | ◎ | ★★★★ |
![]() オコシコン |
20万円 | 13万円 | ◎ | ★★★ |
![]() オワコン |
9.7万円 | 4万円 | ◎ | ★★ |
金額はすべて税別です。
※「工事を依頼した場合」の金額に、以下の作業は含まれません。
・障害物撤去
・掘削・残土処分・下地工など事前工
※「オコシコン」の旧製品「ドライテック」の取り扱いは終了しました。
普通の生コンクリートである土間コンよりも安く、雑草や水たまり対策として定番の砂利敷きとほぼ似た価格で施工できます。
何よりもDIYで施工する場合の材料価格だけを見ると、駐車場1台分20㎡なら4万円から施工可能です。
さらに、雑草を抑制すると同時に水たまりもできないので、人がよく歩く場所や駐車場にも最適です。
雑草が発芽し始める3月にオワコンを施工すれば、夏に向けて生えはじめる雑草を抑制でき、梅雨時期の水たまりで悩むこともありません。
毎年の草刈りでお悩みの方はぜひ、オワコンを施工してみてはいかがでしょうか。
現在も一部流通している旧製品ドライテックでお困りの方々への救済措置についてご案内しています。
●【安い!】材料の価格がダウン。採用しやすい金額に
●【らくらく施工】施工しやすい性質に改善
●【つよい!】ドライテックを超える平均強度